花だより
松ケ岡ダリア園の「通」な楽しみ方
鶴岡市羽黒町松ケ岡の史跡「松ケ岡開墾場」のダリアが見ごろを迎えています。管理している皆川渉さんに、絶景ポイントを教えていただきました。
皆川さんおすすめの拝観ポイントは、土人形などを展示している蚕室の2階からダリア園を見下ろす場所。窓を開けるときは、係の人に断ってから開けていただきましょう。午後から見るほうが、花にまんべんなく日光が当たって、きれいに見えるそうです。今の時期は、満開に近い状態なので、畑全体がきれいに色づいているのだそうです。
また、蚕室の壁に白と紫(青系?)の朝顔が咲いていますが、これも皆川さんの作戦の1つ。ダリアには青系がないので、遠くから見ると「もしかして新品種開発?!」と思う人がいればなあ、という願望がちょっぴり含まれているのだそうです。まだ、だれも言ってはくれないそうですが。
一翠苑のほうから蚕室に向かって左側の、花の少ない側には、皆川さんが大好きだと言う睡蓮咲きのダリアがたくさん植えてあるのですが、その中に「実生」のもので名前がついていないものがあったら要チェック! その花にぴったりの名前をつけると、それが採用される可能性があります。これまでに地元の中学生や記念館の常連さんが名付け親になっているそうです。
ダリア園の楽しみ方を、また1つ教わりました。22日からは致道博物館でダリア展を行うそうです。こちらも要チェック♪
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雨に西施が・・・
ネムの花が見ごろです。
ネムの花というと、遊佐から象潟へかけての国道7号沿いに咲いているのが有名ですよね。
もちろん、俳聖松尾芭蕉が「象潟や 雨に西施がねぶの花」と詠んだ蚶満寺(かんまんじ)は、ネムの花の名所です。
小学生の頃、芭蕉を夏休みの自由研究に選んだ私。もちろん蚶満寺にも寄りましたよ〜。なつかしいなあ。
西施は、中国の美女の名で、戦乱の世に他国に行かされた薄幸の人。象潟がその西湖に似ていたことや、雨の時期で、雨の中に咲く花が、まるで西施の悲しみを表しているようだと詠んだ句です。
私は扇形の花が、西施の持つ扇子のようだから、そのように詠んだのかと勝手に解釈していましたが、そうではないようですね。。。
たしかに可憐な花です。
道路沿いでよく見かけるのはピンクの濃い花なのですが、なんと我が家にもあったんです。最近まで気がつかなかった。。。
知っているものより、ピンクが薄く、花も小振りのような…。
梅雨の頃の庭歩きの楽しみが加わりました♪
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花だより◎山藤の花
今年は、楽しみにしていた藤島の「ふじの花まつり」にも行けずじまいだった私。
会場を横目に、北上したのだった。。。
でも、今年は平地の藤の咲き具合が早かったため、藤島の庁舎近くの道路沿いの藤棚の美しい花は、堪能させていただきました。
今、山の道路を走ると、杉の木などにからまって伸びている山藤の紫が美しいです。
国道112号線の朝日地区や、スーパー農道などは、走るのが楽しいですね。
同じような紫色の花に、桐の花があります。桐は上に向かって先がとんがり、藤の花はその逆。とても対照的なのですが、どちらも好きです。
以前は、新聞に載る写真はモノクロだったので、せっかくきれいな藤の花を撮っても、色の違いが表現できなくて困ったものですが、最近はブログにカラーで画像が載るので、色の違いさえわかればそれなりに見えてくれるので助かっています。
6月の初めぐらいまでは、きれいな花が楽しめると思います。
この山藤がきれいな時期は、ちょうどワラビの最盛期。緑色の草の中に、いいワラビの代表格とも言える、紫色の肌をしたワラビを見つけるのは、気持ちのいいことですよ。緑色をしたのより、断然紫ワラビ! また、お気に入りのあの店に、ワラビ持参で出かけ、山菜リゾットを作ってもらわないと…!
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花だより◎アルビノのカタクリ
少し前のことになりますが。。。
今年は全般的に花の開花が早くなっているので(小雪だった去年は3月になっていっぱい降った)、うっかりしていた我が家の山のカタクリが見ごろを過ぎていました。
でも、発見しましたよ、今年も。アルビノのカタクリを。
ちょうどいい表情でカメラに収まってくれました。
そこだけ陽を受けて、白く輝いているようでした。
杉の木立の中にあって、日陰になるところはまだ雪が残っていました。
そういえば、庄内を舞台にした映画「山桜」でも、山里の美しい春の訪れを表現するのに、葦などの草が枯れた間を小川が流れていたり、フキノトウが咲いたり、といった風景と一緒に、キクザキイチゲの白や紫がきれいに咲いているところがアップになっていました。
今までは、こんな草花が巨大なスクリーンに映し出されることってなかったと思うので、なんだかとってもうれしくなってしまいました。
(でもカタクリは出たことないなあ。。。)
カタクリの花が終わると、今度はワラビの季節になります。
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花だより◎朝日地域のカタクリ
朝方は肌寒かったけれども、昼近くになってからだんだん暖かくなってきた鶴岡。そういえば、鶴岡市のHPで見た朝日地域のカタクリの花、咲いているかもしれないなあ、と思い、出かけてきました。
月山あさひ博物村かたくり園では、丈は低いながらも、かわいらしい花をつけていました。ずっと奥に行くと、栗の木の根元の、雪解けが早かったと思われるところには、花が密集していました。しかも、白や紫色のキクザキイチゲも咲いていて、かわいらしい♪
ひときわ濃い色の花を見つけ、なんだかうれしくなりました。
カタクリの花は日が昇ると開き、夕方になると閉じる習性があります。出かけたのは、もう4時半を過ぎるころだったので、たぶん雪もまだ解けていない下田沢のかたくり園に着くころには、ほとんどしぼんでいるだろうなあ、と思い、「ここは絶対に咲いている」という朝日庁舎近くの花壇へ。
すまいると商工会の間にある花壇で、秋にはたくさんのダリアの花が、私たちの目を楽しませてくれています。ここは、たぶん高館山と同じ時期に、もうカタクリが咲いているというようなところなので、花壇には花が過ぎてしまったものもありました。でも、ここは絶対きれいに咲いた花が見られるので、おすすめのスポットですよ。
博物村、下田沢いずれも花の見ごろはこれから。もう少ししたら、下田沢方面にも出かけてみよう♪
朝日地域のかたくり園の開花状況は、コチラから。
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花だより◎松ケ岡のミズバショウ
庄内地方では、時折あられが舞い散った29日、松ケ岡の松岡物産が配信しているメルマガで「松ケ岡のミズバショウが咲きました」ということを知りました。だまってはいられず、出かけてきました。
庄内に春を告げる松ケ岡のミズバショウの開花のニュース。群生地に出かけると、湿地帯にかけられた八橋の下から、明るいグリーンの葉の間から、白いミズバショウの花が咲いているのが見えました。
今年は雪が多かったので、開花はもっと遅くなるのではと思っていたのですが、さすが、春を忘れずに咲いてくれたのだと感激しきり。
正確には、白い部分は花ではなく、仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれるもの。花は、中心の芯の部分の、ツクシの頭を大きくしたようなものの先についている黄色い部分。黄色の部分が濃くならないと、まだ「開花」とは言わないのでしょうが、すでに黄色く色づいているものもありましたよ。
松ケ岡のミズバショウが咲いたら、またいろんな場所で、見ごろのニュースが流れるでしょうね。楽しみです。
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