鑑賞する
永遠のベルサイユのばら展
なかなか出かけるチャンスのなかった池田理代子さんの「永遠のベルサイユのばら」展に出かけてきました。最終日の前日。。。
酒田市美術館で先月14日から開催されてきたこの展覧会。日本の漫画至上でも最高傑作の1つに数えられるであろう池田さんの「ベルサイユのばら」の原画が初めて展示されるという、すばらしい展覧会でした。
また、当時の上流階級の人たちの生活を垣間見れる宮廷衣装や、作品の中で主人公のオスカルが生涯ただ1度着たというドレスを忠実に再現した衣装も会場に飾られました。
当時の人気ぶりをうかがわせるような下敷きや筆入れ、メモ帳などのオリジナルグッズも数多く展示され、お宝度満点の企画。
幼い頃から男として育ってきたアンドレが、初恋の人への思いを断ち切るために生涯でただ1度着用したというドレス、やはりすばらしかったですね。
オスカルは身長175センチという設定らしい。。。しかも6人姉妹の末っ子で、一番美しかったというトリビアも。
リアルタイムではまったわけではないけれど、宝塚で舞台化されたことで人気がさらに盛り上がったころ、高校の世界史でフランス革命を勉強したころに読んだコミックスを思い出し、「また読み返したい」と思った私。
前の歌のおねえさんのしょうこおねえさんが好きな長女は、宝塚にもあこがれているようすで、宝塚の舞台をぜひ見たい!と騒いでいました。
池田理代子さんといえば、現在は韓国の人気テレビ歴史ドラマ、「太王四神紀」のコミックスも手がけていらっしゃいます。(19日の青龍の登場場面、よかったわ〜♪)こちらも読んでみたいと思った。
最後に一言。
できる限りの一番甲高い声で。。。
「マリー・アントワネットは、フランスの、王妃なのですから!」
トラックバック (0) | 鑑賞する
三浦さんの絵葉書をチャリティー販売
鶴岡市羽黒町のギャラリーまつ、1階アートスペースでは現在、洋画家の三浦恒棋さんの挿画原画展が開かれています。
今年4月に荘内教会の矢澤俊彦牧師が発表した「鶴岡の荘内教会宣教物語」で、三浦さんが描いた庄内の風景画や特産品などの挿画
20点あまりを展示しています。
展示は6月8日(日)まで。
三浦さんは、この原画をもとに絵葉書を作成。昨春訪れたインドの学校へ、子どもたちの教材を送る活動を続けていらっしゃいますが、この絵葉書の売り上げも、画用紙やクレヨンなどを買うための資金となります。
1セット600円。もちろん、私もご協力させていただきました。
トラックバック (0) | 鑑賞する
小原流酒田支部のみんなの花展
小原流酒田支部(桑山豊泉支部長)の「花の輪・人の輪―みんなの花展〜花・はな・ハナ」が酒田市総合文化センターのロビーと4階会議室で開かれています。
「みんなの花展」は、財団法人小原流が、いけばなの楽しさを多くの人に感じてもらおうと、全国各地で開催している手作りの花展。季節によってもさまざまな表現ができるので、その支部らしい花展になります。
酒田支部の花展は、そのサブタイトルのとおりに花があふれていました。水盤と瓶花器を組み合わせた「よそおい」を何作品もあわせた大作や、サルノコシカケ、南米の豆などの珍しい素材を取り入れた作品、花菖蒲や芍薬などを琳派絵画の屏風絵のように仕立てた流独特の作品など、120点あまりの花が、訪れた人を魅了していました。
今回は、いけばなとの接点のない人も、文化センターに足を運んでくれたときに気軽に見てもらえるようにと会場設定をしたとか。展示は25日まで。
トラックバック (0) | 鑑賞する
第二コミセンで天神祭献花展
天神祭の開催を記念する献花展が、天神はんのお膝元、鶴岡市の第二学区コミュニティセンターで、24、25の両日開催されています。
小原流鶴岡支部の有志が、毎年行っているもので、今年も美しい季節の花々が会場を彩りました。
中でも見ものは昭和の初めに、天狗舞が各家々を回ったときに、天狗はんが着ていたという130年ほど前の狩衣と、天神はんゆかりの梅の枝をあしらった生け花のコラボレーション。
同支部名誉幹部の白幡鶴峰さんが毎年奉納しています。
また、会場中央には、コミセン事務局の方々が生けた、紅すももや夏はぜ、デルフィニュームなどの大作が人目を引いていました。
入場は無料。天神さまを詣でた後は、ぜひ会場を訪れてほしいものです。
トラックバック (0) | 鑑賞する
平田俊子MEETS片桐はいり「夜ごとふとる女」
詩人の平田俊子さんと個性派俳優の片桐はいりさんによる詩の朗読会「夜ごとふとる女」が、5月16日午後7時半から、酒田市の希望ホール小劇場で開かれます。
平田さんは1955年生まれ。詩集「ターミナル」で晩翠賞、「詩7日(しなのか)」で萩原朔太郎賞、小説「二人乗り」で野間文芸新人賞を受賞するなど華々しく活躍しています。また戯曲集「開運ラジオ」も手がけるなど、幅広く活動しています。
片桐さんは1963年生まれ。俳優として、舞台や映画、テレビなどで活躍中。主な舞台は「ベンチャーズの夜」「マシーン日記」「キレイ」「オイル」など。映画「キューティー・ハニー」「恋の門」「かもめ食堂」などで知られています。
また、「私のマトカ」「グァテマラの弟」など、小説も手がける才媛。
個性と個性のぶつかり合いで、どのようなステージを展開してくれるのか楽しみです。
平田俊子 MEETS 片桐はいり「夜ごとふとる女」
5月16日(金)午後7時半開演(開場午後7時)
酒田市 希望ホール 小劇場
チケット 2000円(当日2500円)
問い合わせ 阿蘇さん 電0234(31)5376
トラックバック (0) | 鑑賞する
日本国憲法誕生秘話に迫る「日本の青空」上映
日本国憲法の誕生秘話を描いた日本映画「日本の青空」の上映会が、12月15日(土)は鶴岡こぴあ2階ホールで、18日(火)は鶴岡市中央公民館で開かれます。
昭和22年(1947年)5月に施行された日本国憲法。この草案は、GHQにより作成されたといわれていますが、実は、この草案のお手本とされたものを作ったのが、日本人の憲法学者、鈴木安蔵(1904−83年)でした。
戦後まもなく、鈴木を中心として民間人による「憲法研究会」が作成しました。
物語は、雑誌編集部の派遣社員・沙也可(田丸麻紀)が、特集記事のために鈴木安蔵の取材を進め、安蔵の二人の娘たち(水野久美、左時枝)への取材をしたことから始まります。
若き日の安蔵(高橋和也)の日記を手がかりに、妻・俊子(藤谷美紀)との夫婦愛、日本国憲法誕生をめぐる真実のドラマが明らかにされます。
監督は、沖縄戦がテーマの「GAMA−月桃の花」や、ろう者が主役の「アイ・ラヴ・ユー」で知られる大澤豊監督。上映時間123分。
憲法は、アメリカからのお仕着せでできたのではない、日本人として誇りを持とう、ということを呼びかけたい、と上映実行委員会では話しています。
両日とも上映は1回目が午後2時から、2回目が午後6時30分から。
一般券は前売りが1,000円(当日1,300円)、高校・大学生が800円(当日1,000円)。ファミリー券が家族3人で2,000円とお得!
問い合わせは鶴岡田川上映実行委員会(鶴岡生協組織部 0235−22−5111)へ。チケットは実行委員会、または生協のくらしのセンター、こぴあまで。
古流松應会庄内支部が記念花展
生け花の古流松應会庄内支部(中村理泰支部長)の支部創立55周年を記念する花展「水を呼ぶ花たち〜さわやかに かろやかに 華やいで」が16、17の両日、鶴岡市の鶴岡アートフォーラムで開かれました。家元の千羽理芳さん、副支部長の千羽理應さんも特別出瓶し、会場は華やかなムードに包まれていました。
かきつばたや睡蓮、コウホネ、花菖蒲など、生け花でいう「水物」が咲きそろう6月、これらみずみずしい花をテーマに、伝承花の「お生花」とさまざまな手法のある「現代華」など、約100点が飾られました。
会場奥の観賞池が見える吹き抜けには、副支部長の大作がすえられ、多くの人の注目を集めました。
細い枝が張り出た大木に、淡いピンクのボタンを、水の入った透明なアクリルの容器に挿し、枝に結び付けてあり、美しさとそのアイデアに目を見張っていました。
トラックバック (0) | 鑑賞する
米露の子供たちを迎え「森と水 そして月光のしらべ」開催
「2007 森と水 そして月光のしらべ」が16、17の2日間にわたって、鶴岡市朝日地区を会場に開かれました。今年は、第4回世界こども音楽交流フェスティバルも合わせて開かれ、アメリカとロシアの子供たちが合唱や器楽演奏などで地元の子供たちと交流しました。
16日は月山ダムたしろ多目的広場で第1部の「水への誘い」世界こども音楽交流フェスティバル・コンサートと、第2部「月光への誘い」湖畔コンサートが行われました。
会場の一角には、開催を記念して、参加者の名前を刻んだ石碑も建てられていました。
第1部には、地元からは鶴岡ジュニアオーケストラ、朝日中吹奏楽部、東栄小、鶴岡ジュニアコーラス「どりいむ」が出演。海外からはアメリカのパイクス・ピークス・ウインズ・シンフォニー、パイクス・ピークス・シンガーズ、サミット・アンサンブル、ロシアのモスクワ・プレアブラ・ジュニエ合唱団が参加しました。
合唱団は、手話や手拍子、振り付けを交えた楽しい歌の数々を披露。言葉を越えた国際交流を繰り広げていました。
初夏の日差しが照りつけるなかスタートしたこのイベントも、山の影ができるころには肌寒さを感じるほど。それでも、集まった人たちは、緑と水に囲まれた雄大な景色の中、ゆったりと観賞していました。
第2部には唱歌やクラシックの独唱、胡弓の演奏、語り部による昔がたりなどが行われました。また、翌日の17日午前には、六十里越街道の千手ブナ広場でコンサートが行われました。
6月の鶴岡アートフォーラムで2つの花展
6月に鶴岡市の鶴岡アートフォーラムで、2つの花展が開かれます。
地元の草月と古流の方々による花展です。
6月9日、10日
創流80周年記念草月会山形県支部鶴岡地区いけばな展
「あした・花・ひらく」
6月16日、17日
古流松應会庄内支部創立55周年記念いけばな展
「水を呼ぶ花たち〜さわやかに かろやかに 華やいで〜」
入場無料
トラックバック (0) | 鑑賞する
アートフォーラムで小原流鶴岡支部が「みんなの花展」
3月24、25の両日、鶴岡市のアートフォーラムで、いけばなの小原流鶴岡支部(鈴木豊苑支部長)による「みんなの花展―花の輪・人の輪〜春うらら」が開かれています。24日には子供のいけばな体験レッスンも行われ、小学生や幼稚園の子供たちが支部の専門認定教授らの指導で、春の花をかわいい器に生けていました。
いけばなの楽しさを多くの人に知ってもらおうというこの花展は、小原流本部の後援で毎年開かれているもの。今年は春の息吹を先取りしてもらおうと、3月に開かれました。
鶴岡支部の一般会員有志約150人の作品が飾られ、小原流の伝統的な継承花や、新しい感覚の小品作品など、会場は色とりどりの花で埋め尽くされています。訪れた人たちも、会員たちの豊かな表現力に感心しながら見入っていました。
また、24日に開かれた子供たちの体験レッスンでは、11人の小学生や幼稚園児が、いけばなに挑戦しました。男の子も女の子も、慣れない花ばさみに苦戦しながらも、ウイキョウと赤いチューリップで春の喜びを表現。すばらしいできばえに、自分でも驚いた様子でした。
11月のギャラリーだより
現在開催中、またはこれから開催されるギャラリーでの作品展を紹介します。
羽黒のギャラリーまつでは、2階で花の洋画家・畠山秀雄さんの遺作展と、Lotus Garden作品展が開かれています。
花を愛し、花を描き続けた画伯の作品が、心に迫ります。すばらしいです。美しいです。
極楽鳥花とも言われるストレリチアの作品の前には、息子でフラワーアーティストの秀樹さんの作品が、すてきなコラボレートを見せています。
白っぽい花弁も珍しいなあと思いながら、しばし見比べていました。
1階では、クリスマスアレンジとリース展。カーラントさんの生徒さんの作品展です。目に飛び込んでくるのが、開墾場や鶴岡公園の桜の紅葉をアレンジした大作。くらふと工房におじゃました時、カサカサと串に枯葉を挿していましたよ(笑)。とても楽しそうでした。
木の実とビーズなどの異素材を組み合わせて作るゲビンデもすてき! これ、習ってみたいです。
展示はいずれも26日まで。月曜日は定休です。
>>致道博物館のHP
左のメニューから一翠苑ギャラリーまつを選択
同じく羽黒の玉川寺近くにある本村夫妻のギャラリー茶房「東風(こち)」。(場所は地図参照)
こちらでは備前焼の木村桃山・英昭父子展を開催中です。
17日から29日までの開催。
江戸時代から備前六姓として保護奨励された伝統の技と現代的な感覚を取り入れた作品が楽しめます。
18日には裏千家、19日には表千家の先生の呈茶があります。
東風の連絡先は電話またはFAXで0235(62)3020へ。
営業時間は10時〜18時。木曜日が定休日です。
また、オーナー夫妻、月心窯の本村満文さんと幸さんの作陶展が、23日から12月3日までヤマガタし七日町二丁目の恵埜(よしの)画廊で開かれます。
28日は定休日です。023(623)3140。
>>恵埜画廊のHPへ。
さらにさらに、11月23日から26日まで鶴岡協同の家こぴあ2階展示ホールで「心心展」が開かれます。
陶芸家の太田金子さん、絵画の柳本栄子さん、木工の佐野正裕さんの3人展。案内のはがきには、テーブルウエアをテーマにして菓子器とランチョンマット、箸とスプーンがデザインされていました。
展示の時間は10時から18時までです。
ぜひ、出かけてみたいと思っています。
トラックバック (0) | 鑑賞する
秋の文化祭☆映画上映会
市単位の文化祭や芸術祭はもちろんですが、旧町村ごとの文化祭もただ今開催中です。
趣味の作品などを多くの人に見てもらいたいのはもちろんですが、やはり地域ごとの結びつきは大事ですよね。
でも、その情報がなかなか広く知れ渡らないのは残念だなあと思っています。市のホームページのお知らせにも載らないのはちょっと残念。地域で楽しむのは結構ですが、地域の中でも、見たくない人は見たくない。でも、よその地域の人でも、わざわざ出かけて行ってでも見たいものは見たいのです。
本の読み聞かせや子供向けの映画上映会などは、たくさんの情報の中からチョイスして、子供に見せてあげたいものです。
この秋の文化まつりでおすすめなのが、朝日地区の産業文化まつりの「スペシャルシアター」。
10月27日は第一弾として有名な絵本の「じごくのそうべえ」と「きずだらけのりんご」を上映。
翌28日はこの春公開?されたディズニー映画の「チキン・リトル」をいち早く上映します!
何をやっても失敗ばかりの男の子、チキン・リトル。迷子になった赤ちゃんエイリアンを守ってやることで成長する姿を描いた作品。
映画「チキン・リトル」公式サイト
この中の野球ゲームが熱くなれますよ!
会場は「すまいる」(山村開発センター)大集会室。時間はいずれも午後7時から8時半ごろまでで、入場は無料です。
【追記】チラシの日付が間違っていて「チキン・リトル」は27日(木)の上映でした。観に行けず、がっかり・・・
そのほかの地域の文化祭の情報はこちらから。
ふじしま秋まつり(10月29日、展示は28〜30日)
第22回はぐろ秋まつり(11月5日)
酒田市生涯学習まつり2006(10月28日〜11月12日)
八幡・平田・松山会場
鶴岡市合同いけ花展でも「高野槇」
新生鶴岡市になって初の「第1回鶴岡市芸術祭」が開催されています。
10月21、22日の両日、鶴岡アートフォーラムで開かれた「第43回各流派合同いけ花展」では、7つの流派の作品が一堂に展示されました。
参加したのは草月流、龍生派、遠州、池坊、古流松應会、小原流、栖草流で、約230人が出瓶。各流派の特徴をよく表した伝統的な作品や、斬新な感性で現代空間にもマッチした作品など、すばらしい花々が会場を飾りました。
作品の中には、先ごろ誕生された秋篠宮悠仁さまのお印の「高野槇」に黄色のシンビジウムやオンシジウムを配し、華やかな印象に仕上げた作品も登場。また、紅葉したモミジや夏はぜ、実のついた山百合などで自然の景観を表現した作品などもあり、訪れる人を秋の野山にいざなっていました。
芸術祭は11月下旬まで続きます。
先日は、フォトサロン写楽のメンバーの方から、「第2回写真展覧会」のご案内をいただきました。
10月25日から29日までの午前9時から午後7時まで(最終日は5時まで)。会員13人の作品、約70点を展示するそうです。
芸術の秋に親しみ、さまざまなジャンルの展示におじゃましようと思っています。
芸術祭のスケジュールはこちらからどうぞ。
トラックバック (0) | 鑑賞する
