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アマトリチャーナ・スパゲッティ

庄内かえる跳び

庄内のあちこちに出没して、「んめもの」や「おもしぇごど」を探してきます♪


紹介


第1講の参加者を募集中

2009-01-20 17:19:23

25日から鶴岡アートフォーラムで開かれる「第2回子どもの本・学びの会2009」では、第1回講座の参加者を募集しています。

読み聞かせや子どもの本について学びたいという声にこたえて昨年行い好評だった学びの会を、内容をパワーアップさせて今年も「語り合おう、子どもと本の出あい」として開催することになりました。今月から最終講の7月19日まで、計6回の連続講座。単発での参加も受け付けるそうです。

内容は、次のとおり。

◎1月25日(日)午後1時30分〜3時30分 鶴岡アートフォーラム
「絵本と子どもの成長」 講師・本間俊美さん(この本だいすきの会)
子どもはなぜ本にひきつけられ、絵本から何を受け止めているのか。子どもたちに出あってほしい絵本などのお話を。読みがたりにも期待。

◎2月22日(日)午後1時30分〜3時30分 鶴岡アートフォーラム
「昔ばなし・民話と子ども」講師・鈴木 繁さん、佐藤玄裕さん(田川民話の会)
「むがしむがしあったけど」昔ばなしを聞く楽しさは格別。この地域にはぐくまれてきた昔ばなしを聞き、語りに込められた先人の、子どもへの思いを味わってほしい。

◎4月26日(日)会場・未定 午後1時30分〜3時30分
「読みきかせボランティアの喜び」
地域や学校で実際に読み聞かせをしている人たちの実演と交流。どんな本を選んだらよいか、読み方はこれでいいのか、など、大切なことや悩みを語り合いたいという声から企画したもの。子どもの参加も歓迎!

◎5月31日(日)会場・未定 午後1時30分〜3時30分
「学校図書館て 楽しい」講師・佐藤 京さん(小学校教諭)
読み聞かせや影絵劇、ブックトークで本の楽しさを味わわせてくれる先生から、子どもたちを本好きにしてきた体験談や図書主任として学校図書館づくりをしてきた貴重な話を。

◎6月か7月(日時、会場未定)
特別講座「子どもの世界は謎だらけ」講師・富安陽子さん(児童文学作家)
「ドングリ山のやまんばあさん」「小さなスズナ姫」「まゆとおに」など、子どもたちに大人気の作家。

◎7月19日(会場未定)
「読書週間をどうつけるか」シンポジウム
いくら読み聞かせをしても一人で読むようにならない、と悩む親もいます。本を楽しんで読む子を育てるためにどうしたらいいかを、母親、保育士、学校の先生、読み聞かせボランティアなどがシンポジウム形式で話し合います。

子どもや本に関心のある人、読み聞かせを行っている人、活動のレベルアップを考えている人、幼稚園、保育園、学校図書館関係者など、どなたでも参加できます。

定員は大人70名ていど。参加料は、6回通しで一般が2,000円(子どもの読書を支える会とこの本だいすきの会会員は1,000円)。
1回ずつの参加は、各回300円。第5回の特別講座のみ1,000円(会員は500円)。

参加希望者はできるだけFAXで住所、氏名、電話番号と参加希望コース(フルコース6回または希望日のみ・希望日明記)、会員か一般の別を明記して、事務局の戸村雅子さん=電0235(22)7297=まで申し込んでください。

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子どもの本学びの会が今年も

2009-01-12 23:22:32

子どもの読書を支える会(山崎誠助代表)が主催する学びの会が今年も1月25日から6回講座で開かれます。
現在、受講者を募集しています。

6月か7月には、児童文学作家の富安陽子さんを講師に迎え、「子どもの世界は謎だらけ」と題した特別講座を開く予定。富安さんは日本ならではの自然を盛り込んだ作品で、子どもたちに絶大な人気を誇る人気作家。「ドングリ山のやまんばあさん」や「菜の子先生がやってきた!」「小さなスズナ姫」「キツネのまいもんや」など代表作がたくさんあります。読書感想画コンクールでは、富安さんの作品を題材にした作品も多数出品されていました。

また、4月には鶴岡市内の読み聞かせボランティアのサークルの意見交換の場にしてもらおうと、シンポジウムを開催する予定です。

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伝統文化いけばな教室でお正月花

2008-12-31 11:16:30
お正月を飾る花を生ける生徒ら 作品の数々

子供たちが日本古来の生け花に親しむ「あさひ伝統文化こどもいけばな教室」で27日、お正月用の生け花を習いました。

この事業は、文化庁から委託を受けた財団法人伝統文化活性化国民協会が行っているもので、朝日地区では初めての開催。朝日小学校の2年生から6年生までの女児12人が参加し、いけばな小原流鶴岡あさひ区伝統文化こども教室実行委員会のメンバーが講師となって、子供たちに生け花の心を伝えています。11月には、地区の産業文化まつりにも出品し、地域の人たちにも活動の成果を見てもらいました。

季節ごとの素材を使い、基礎から学んできましたが、一歩進んで行事に合った作品も手がけるようになりました。13日には白く晒したオクラを主材にしてヒイラギと赤いカーネーションのクリスマスカラーを使ったクリスマス用の作品を生けました。

そして今回はお正月の花にも挑戦。先が枝分かれしている若松を主材にし、赤い実のついたおめでたい千両、それに白い鉄砲百合を配した本格的なもの。これに俵のリースや松竹梅のスティックなどをあしらい、よりお正月気分を盛り上げる、子供らしい作品になりました。

正月に松を飾る意味なども聞きながら、子供たちは楽しそうに生けていました。きっとみんなの家々の玄関や床の間を飾っていることでしょう。


伝統文化いけばな教室についてはコチラでも紹介・・・>>6月29日

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生演奏付き絵本の読み聞かせ

2008-12-19 00:35:26
森のおくりもの

17日に朝暘第三小学校で行われた読み聞かせを見せていただきました。土田義晴さんの「森のおくりもの」を、ヴァイオリンやピアノの生演奏を交えての、すてきなお話会でした。

「森のおくりもの」は、クリスマスの日に、お母さんにすてきな贈り物をしたい男の子が、春からずっとヴァイオリンの練習をしていました。森の動物たちは、たどたどしい男の子の演奏が少々迷惑そう。でもくまさんはそんな男の子に拍手をして聴いてくれました。そしてクリスマスの日が近づいて・・・。

ランチルームに特大スクリーンを設置し、絵本をスライド上映。対象学年の子のお母さんが本を読み、それにあわせてページも変わるしくみ。また、季節(ページ)の変わり目に、そのときの情景にぴったりの子供でもわかる音楽をピアノで演奏。男の子がギコギコ、ヴァイオリンを練習し、だんだん上達していく様子も、生演奏で再現していました。

この日は4年生と5年生に向けて2回の上演。子供たちは「自分で読むよりも、音楽がつくと感動がより深まった」「男の子のヴァイオリンがだんだん上手になっていくのがわかった」と感想を話していました。

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大黒様のお歳夜

2008-12-13 23:48:38
大黒様のお歳夜の定番料理

庄内の豊かな食の伝統は、行事食によってずっと継承されていると言われますが、12月9日の大黒様のお歳夜(としや)にも息づいています。

小さい頃から普通に行ってきた冬のイベントだったので、不思議に思わなかったのですが、県内版ニュースにも「庄内地方では…」と決まり文句のように言っているので、内陸にはない風習なんでしょうね。

大黒天をまつっている神棚には、お膳を供えます。ハタハタの田楽、焼き豆腐の田楽、黒豆ご飯、納豆汁、豆なます、それに黒豆を炒って田楽の味噌をつけたもの。それに長ネギを1本まんま。さらに先が割れた「まっか大根」も供えます。


去年はこんなことを書いていました。>>2007年12月14日の日記
あら、去年も12月14日…。

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2分の1成人式

2008-11-30 23:24:52
夢発表や詩の朗読などを披露

10歳の成長を祝う「2分の1成人式」。鶴岡市立朝日小学校では11月29日に4年生の保護者が主催する学年行事として、この2分の1成人式が行われました。子どもたちが10年後の夢を発表した後、記念のプラバンキーホルダーを作ったり、子どもの手形を残したりするなど、さまざまな記念行事が行われました。

庄内地方の多くの小学校でも行う学校が多い、この2分の1成人式ですが、全国的にも広く行われているようです。朝日小の場合は、親の会が主催していますが、地区の公民館が主体となるところなど、会の持ち方はさまざまのようです。

朝日小では、前任の教頭先生が同校に赴任した約20年ほど前から行っているそうですが、はっきりした記録はないそうです。私は同じく20年ほど前に、櫛引西小で行われた2分の1成人式を取材したことがあり、当時大変珍しい行事だなあという感想を持ったので、このあたりで始まったのは、ちょうどそのころからだったのではないでしょうか。

山梨県甲府市の山城小学校の2分の1成人式(今年2月開催)では、4年生が宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公募した詩でつづる連詩「宇宙連詩」の“山城小版”をクラスごとに作成したことから、宇宙連詩から生まれた「星つむぎの歌」を歌った歌手の平原綾香さんを式に招待したそうです。こちらはスケールが大きいですね。

朝日小の子どもたちの夢発表では、男の子はサッカーや野球の選手、科学者など、女の子はパティシエや保育士になりたいと、大きな夢を語っていました。卒業式や入学式などとはまた違った雰囲気の中での、子どもたちの緊張感や親や先生への感謝の気持ちが伝わる感動的な式でした。担任の先生からも「夢は持ち続けることが大切。いつかきっとかなう」と励ましの言葉をいただいていました。

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エコ看板を作製

2008-11-18 23:58:15
題字を書き込む土田義晴さん 「うぃっしゅ」風の決めポーズでエコを誓う子どもたち

エコ活動に取り組んでいる鶴岡市立羽黒第四小学校で、エコ看板を作製することになり、絵本作家の土田義晴さんと全校児童がコラボレーションしました。

羽黒四小では、総合学習の一環として全校オペレッタ劇を行っており、先月25日に発表会が行われました。環境への取り組みをオペラ仕立てにした劇で、地区の人たちからも好評でした。

これを記念して、その心を長く残していこうと看板制作を企画。同校と交流のある土田さんが訪れるのを機に、絵付けを行ったもの。

全校児童が自画像を描き、周囲には土田さんが、お得意のクマやウサギの動物キャラクター、さらに題字の「こだまエコロジー隊」と「『もったいない』を心にとめて スターティングこだまエコ!」というスローガンを書き込みました。

完成した看板の前で決めポーズをとる子どもたち。日頃から実践しているエコロジーをさらに進めていこうと近いも新たにしていました。

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再びヤドカリがミニライブを行います!

2008-11-16 23:30:41
エスモでミニライブを行ったヤドカリ(10月11日) 羽黒三小体育館でのミニライブ

10月に羽黒第三小学校の学習発表会に参加し、ミニライブを行った「ヤドカリ」がまた羽黒にやってきます。11月23日午後7時から、羽黒三小隣の広瀬公民館ホールで、19日に発売されるニューアルバムのお披露目を兼ねて、ライブを行います。

ヤドカリの紹介はこちらから>>クリック!

ニューアルバム「THE ヤドカリ2」は、メジャーデビュー第一弾の前作「THE ヤドカリ」同様、ゴーさんのギター、タイヘイさんのジャンベが繰り出す、意外にも分厚い音と2人の安定したハーモニーが魅力の1枚。ロックンロールあり、ミディアムテンポのバラードありで、彼らの守備範囲の広さをうかがわせる内容となっています。全12曲。

10月11日に羽黒三小と鶴岡のS−MALLで行ったミニライブでも、新曲の中から数曲を披露してくれましたが、今回はアルバム発表後のライブとあって、ぜひ事前に楽曲を聴き込んで、一緒に盛り上がりたいものです。

ライブは午後7時開演。入場は無料ですが、夜間のライブのため、お子様だけで来場、ということのないように。

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児童文学者・後藤竜二さん講演会

2008-11-14 23:53:28
読み聞かせする後藤竜二さん 支える会5周年記念講演会

今年で5周年を迎える「子どもの読書を支える会」が主催する講演会が8日、鶴岡市の鶴岡こぴあ2階で開かれ、児童文学者の後藤竜二さんが「子どもたちへの応援歌」と題して講演しました。

後藤さんは北海道出身で早稲田大学卒業。農業に誇りをもっている家族の思い出や、ユニークな教育を展開している学校の教師に取材して描く学校ものなど、大きく分けて2つのテーマで作品を書き続けています。やんちゃな男の子は後藤さん本人、その主人公にいじめられているのが自分の長男であるなど、キャラクターについての思いなども語っていました。

自分が書いているものは「生活童話」だ。派手な魔法を使うお話に比べれば流行らないけれども、日常に起こりうる大事なことだ。だって、人間は魔法を使えないのだから。

また、自身の著書に登場した東京の小学校のあるクラスで行っている先生と生徒の交換日記を紹介。1対1の「プライベートな言葉」が、特筆すべき内容はクラス全員に発表することで「公けの言葉」にする。そうすると、人が何を考えているのか共通理解が生まれるという。「クラスは異質共存。知ったうえで理解することが大事。そうすれば人間不信は起こらない」という独自の教育論も唱えていました。

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鶴岡で合同花展

2008-10-20 23:09:51

本年度の県民芸術祭、鶴岡市芸術祭参加の各流派合同いけばな展が10月18、19の両日、鶴岡アートフォーラムで開かれました。7流派から約280点の作品が出品されました。両日とも晴天に恵まれ、2日間で観客も3500人を超える大盛況となったそうです。

同じいけばなを学ぶ人たちが、それぞれの流派の特徴を出しながら、技術の研さんに励もうと開催されている合同花展は今回で45回目。遠州、池坊、古流松應会、小原流、栖草流、草月流、龍生派が参加しました。

水盤に自然の風景を描写した大作や、色ガラスや金属の棒などの異素材と組み合わせた作品など、さまざまな工夫をこらした作品がならべられ、訪れた人たちも注意深く鑑賞していました。

時期的にも今が一番美しいといわれるダリアを使った作品も多く見られました。ダリアは水揚げが難しい花材ですが、生け込み日も含めて3日間という長丁場を、工夫して乗り切っていたようです。松ケ岡のダリア園の花を使った作品もあり、18日の「庄内かえる跳び」で紹介した管理者の皆川渉さんも鑑賞にいらしてましたよ。

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秋晴れの下、どんしゃん祭り

2008-10-19 23:45:40
地元バンドによるライブ キャップアート ネーミングも最高♪ヤカーリング

酒田市の秋のお祭イベント「どんしゃん祭り」が18、19の両日、酒田市中心商店街の中町通りや大町通りなどを会場に開かれました。

商店街にはあちこちに屋台が建ち並び、どこもにぎやか。全国各地の特産品を販売したり、市内の企業などが研究、開発した新製品などの紹介コーナーもありました。また、ペットボトルのキャップを自由に貼り付けて絵を完成させるコーナーもありました。

大町通りで開かれたミュージックフェスティバルでは、おそろいの衣装に身を包んロックバンドが大音量でシャウトしていましたよ。フリーマーケットも楽しそうでした。ゆっくり見られなかったので、来年こそは…。

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学習発表会「生きる…広瀬の四季」

2008-10-17 23:45:13
全校構成劇「生きる…広瀬の四季」 ペンライトで描く月山

鶴岡市立羽黒第三小学校(遠見良一校長、児童数201人)で11日、恒例の学習発表会が開かれ、児童が総合学習で学んできた地域の歴史や思い入れを全校構成劇として発表しました。

今年のテーマは「生きる・・・広瀬の四季」。3部構成で、第1部は「広瀬八景」の合唱と群読、第2部は3、4年生による広瀬の冬と春、第3部は1、2年と5、6年による広瀬の夏と秋。正月や春の農作業、昔の遊びなど季節の行事や歴史を劇と群舞などでつづりました。

高学年の発表では、300年ほど前に東と西に分かれて争った「ほたる合戦」を軸に、どんなに戦や悪天候で農作物が荒らされても、月山に見守られながら、力強く生きる農民の姿を表現し、集まった家族や地域の人たちから大きな拍手をもらっていました。

死んでもなお戦い続けた魂はまるで蛍のようだったという故事から、ペンライトで蛍を表し、その光がやがて月山の稜線を描くようすは、とても美しいものでした。

児童は、演じるだけでなく、照明や舞台係なども務める大活躍。全校が心をひとつにした、このような構成劇を行っている学校は少なく、貴重な取り組みとして注目されています。

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THE ヤドカリのアコースティックライブ告知

2008-09-28 22:42:42
母なる月山(だいち)の詩(うた)

山形、特に庄内に縁のあるデュオ「THE ヤドカリ」のアコースティックライブが、10月11日に鶴岡市のS−MALL 光の広場で開かれます。

「THE ヤドカリ」は、2002年2月に、秋田出身のゴーさんと福岡出身のタイヘイさんの2人によって結成されました。2004年にはNHKの「オンエアバトル熱唱編」に登場し、「アホウドリ」でオンエアを獲得。翌2005年3月にはチャンピオン大会に出場し、グランプリを獲得し、初代チャンピオンになりました。

NHKのローカル局や民放番組のテーマソングに彼らの曲が使われるなど活躍し、メジャーデビューは2006年6月。今年7月には、デビュー2周年の記念ワンマンライブを、東京や秋田で行っています。

庄内には2004年秋に、鶴岡市立羽黒第三小学校を訪問。「アホウドリ」を元歌にして、羽黒の四季を織り込んだ歌詞を、当時の3年生と4年生で作詞。10月の学習発表会で「母なる月山(やま)の詩(うた)」として発表しました。

同校とはそれ以来、毎年のように交流を行い、今年も10月11日午前の学習発表会の後、ミニライブを行うことにしています。熱狂的なファンもいて、学校、地域ぐるみで応援しています。

S−MALLでの生歌ライブは、午後2時からと3時半からの2回。各ライブの後に、サイン会も行われます。観覧は無料です。みんなで応援に行こう♪

YADOKARI ホームページはコチラから!

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鶴岡市内の学校図書館初のバーコード化に向けて

2008-09-21 01:22:41
蔵書入力作業 情報BOXトップページ

鶴岡市立羽黒第三小学校では本年度、学校の図書館の蔵書のバーコード化を進めています。2学期中の実施を目指して作業が行われているところです。鶴岡市内の学校図書館では初のバーコード化として注目されています。

同校では、増える蔵書のデータベース化を図るとともに、児童のスムーズな図書利用と管理を目的に、本年度、学校図書館活性化ソフト「情報BOX」を導入。その準備段階として、昨年度中から図書室の大幅な改造を行い、書架を子供たちが使いやすいように高さを低くしたり、空き教室になったラーニングルームを情報センターとして図書の閲覧室にするなどしてきました。

また、本年度から新たに羽黒地域内の3つの小学校に司書パートが配置されたことで、主にデータ入力を司書が行ってきました。

4月末に保護者のボランティアを募り、約8000冊ある本すべてに専用のバーコードシールを貼り付ける作業を行いました。また、夏休みには児童が普段使っている読書カードの台紙に、児童専用の利用者バーコードを貼り付けました。

これまでに蔵書の4分の3のデータ入力が終わり、システムを整えて2学期中の運用を目指しています。

このソフトを入れたことで、本の貸し出しや返却作業の効率がアップすることや、貸し借りの管理もスムーズに行えるほか、利用冊数や読書傾向なども即座にわかるような仕組みになっています。

同校では、11月が読書月間となっていることから、この時期の利用開始を検討中。開始前には利用のオリエンテーリングなども行うそうです。子供たちもバーコード化を楽しみにしているようす。貸し出し冊数の伸びも期待できそうです。

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県内の生け花の指導者が研修会

2008-09-19 20:23:13
あざやかな手さばきで花を生ける金森先生 展示花を観賞する参加者 ダリアやユリなどを使ったゴージャスな作品

財団法人小原流の山形県県支部連合会主催専門教授者講習会が、このほど鶴岡市中央公民館市民ホールで開かれました。
県内5支部を持ち回りで年1回開催しているもので、今回は鶴岡が主管。県内の小原流生け花を学ぶ指導者ら約300人が参加して、小原流研究院の金森厚至教授のデモンストレーションと講話で研修しました。

「夏から秋へ…」をテーマにした講習会では、ハスやコウホネなどの水ものや観賞用の石化した鶏頭、特大のダリアなど、この季節に美しい花々を水盤や壷に生けていきました。ホワイエに8作、ステージでのデモンストレーションで11作を披露しました。

今回はステージ上に巨大スクリーンを設置。生けている途中のあしらい方や、細かな花の表情まで大きく映し出される趣向が好評でした。

次回の来年は、山形支部が主催して行われます。

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羽黒三小の貴舩神社奉納相撲大会

2008-09-15 11:32:45
熱戦を繰り広げた奉納相撲大会 貴舩神社で必勝祈願 女の子だって負けていません!

鶴岡市羽黒町の松尾にある貴舩神社の秋の例祭に合わせて、9月8日に奉納相撲大会が羽黒三小で行われました。小学校での相撲大会は、近年では珍しいそうですね。全校児童が参加して、神社からいただく梵天を目指して熱戦を繰り広げました。

一昨年までは、神社の境内で行われていましたが、昨年から保護者らが観戦しやすいようにと、学校の体育館で行われているそうです。初めに神社でお払いをしてもらい、必勝と身体堅固を祈願しました。その後、会場を体育館に移し、低学年、高学年に分かれ、学年別・男女別にトーナメントを繰り広げました。

立ち合いから気迫のこもった表情を見せるちびっ子力士たち。力で押し出したり、足を取る知能戦に出たりと、技の豊富さでもギャラリーをわかせていました。優勝候補だった子が初戦で負けるなど、波乱の展開も。また、負けて悔し涙を見せる子もいて、伝統の大事な行事なのだということを感じさせられました。

それぞれ優勝、準優勝、3位の児童には、神社から梵天が贈られました。地域と一体になった伝統行事、これからも続けていってほしいと思いました。

羽黒三小のホームページはこちらから。

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要約筆記奉仕員の受講生募集

2008-09-01 00:10:37

山形県聴力障害者協会が主催する「要約筆記奉仕員養成講座」の第5期生を募集しています。

会場は山形、庄内の2箇所で、全8回の基礎過程を9月から12月までの4ヶ月をかけて習得します。

要約筆記奉仕員は、聴覚に障がいのある人のために、会議や講演会などの内容を書いて伝えるボランティア。文章にして簡潔に伝えるもので、情報を保障するとともに、参加の意義も保障するものです。

開催期日:9月21、28日
     10月26日
     11月9、16日
     12月7、14日
いずれも日曜日、午前9時45分〜午後2時30分
(9月28日のみ、山形・庄内合同開催:会場・新庄市民プラザ)

場所 山形会場:山形市総合福祉センター3階
   庄内会場:三川町公民館

対象者 ・要約筆記に関心のある方
    ・奉仕員として活動する意欲のある方

山形会場では「パソコンコース」がありますが、庄内は「手書きコース」のみです。

内容:聴覚障がいの基礎知識、要約筆記の基礎知識、聴覚障がい者の福祉
   聴覚障がい者とコミュニケーション、筆記実習

参加費 2,000円(基礎過程テキスト代、ロール代)
    昼食は各自持参です。

締め切り 9月10日(水)

申し込み・問い合わせ:山形県聴力障害者協会
           TEL 023(615)3582
           FAX 023(615)3583

基礎過程を修了した人は、引き続き21年度の応用課程(5回)を予定しています。
その後、修了証書が交付されます。


ぜひ1人でも多く、習得した人が増えて、地域のために役立っていただける人を募集しています。

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米山さんの「ぼくのこうぼう八歳展」

2008-08-19 22:50:41
幼稚園児にも好評の六角テーブル 温海杉のコッパに自由に絵付けできるコーナーも 米山さんと作品の数々

松ケ岡に木工製品工房「ぼくのこうぼう」を構える米山彰二さんの作品展「ぼくのこうぼう八歳展」が、このほど松ケ岡のギャラリーまつで開かれました。
(会期中にアップできなくてごめんね、米山さん。。。)

米山さんの作品は、温海、鳥海、会津産の桐や、地元の杉材などを使った、木のぬくもりが感じられる温かみがあります。テーブルや椅子などは食事処「一翠苑」にも収められているので、座り心地などはいつでも体験できるようになっています。また、トレーやスプーンなども使われています。

工房開設8周年の集大成として開かれた作品展。中でも目を引いたのが、六角形をした学童用の机。2つの台形型のテーブルを2つ組み合わせたもので、並べ方は自由。市内の幼稚園で実際に利用されているそうです。なるほど、杉材なので椅子も軽く、子供たちでも楽々持ち運びができるようです。
でも、材質がやわらかいので、キズなどつきやすくないですか?と尋ねると、「もちろん、キズはつきやすいですが、子供たちも大事に使ってくれているようです」と米山さん。子供たちに物を大事にする気持ちも芽生えているのではないでしょうか。

また、昔の茶の間の戸棚にあったような戸の造りのランドセル収納棚もありました。軽く戸を持ち上げ、手前に引き上げると戸があく仕組みなのですが、手間に子供の絵などが入れられるようになっていて、ギャラリーのような楽しさ。こんな棚が教室にあったらいいなあと思わせてくれました。

ほかにも、ベッドや行灯、小鉢などのほか、木村拓哉さん主演の映画「武士の一分」にも出てきたような箱膳もありました。ほしぃ〜。

米山さんの作品は、子供やお年寄りが安全・安心に使えるものがたくさんあります。お年寄りや足腰の悪い人は、ちょうどいい高さの椅子に座ることが大事。持ち手がついていたり、幅が広くなっていたりと工夫されています。「自分も後期高齢者になってきたからねえ」と笑っていましたが、いつまでも精力的にすばらしい作品を作ってくださいね。

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読み聞かせボランティア研修講座

2008-07-19 23:00:22

このほど鶴岡で開かれた、遊学館が主催する「読み聞かせボランティア研修講座」に参加しました。
「最新 学校読み聞かせ入門講座」の庄内会場。講師はJPIC読書アドバイザーの加藤美穂子さん。
小学校や幼稚園で読み聞かせをするサークルの代表者や学校司書などが参加しました。

講師の加藤さんは、実践に役立つ詠み聞かせのハンドブックも出版されています。「最新」とタイトルに銘打ったのは、ハンドブックを出版してから1年半あまり経っているため、出版後に発刊されたおすすめの絵本や童話などを持参してのブックトークもありました。

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あさひ・この本だいすきの会が結成10周年記念の絵皿づくり

2008-07-07 00:26:41
あいさつ代わりにサラサラと動物の絵を描く土田さん 参加者の願いを短冊にこめた七夕飾りと絵皿 朝日の子が土田さんと絵皿づくりで交流

鶴岡市朝日地域の「あさひ・この本だいすきの会」が結成10周年を迎えたのを記念して5日、鶴岡市出身で朝日地域にも縁の深い絵本作家の土田義晴さんを招いて、絵皿づくりを楽しみました。

10年前に旧山村開発センターを会場に、旧朝日村で絵の構想を練った「つりばしゆらゆら」の出版を記念して、原画展を開催。その時に運営にかかわった人たちが主となり、全国組織である、この本だいすきの会の朝日支部を結成しました。

会員は、毎月第2・第4土曜日の午前中、鶴岡市立図書館の朝日分館で子供向けの読み聞かせを行ったり、朝日小が秋に開催している親の読み聞かせのアドバイスをしたり、老人ホームなどでの読み聞かせを行っています。毎年7月には七夕おはなし会、12月にはクリスマスおはなし会を開くなど地域の読書活動に貢献しています。

この日は、七夕おはなし会の特別企画として、土田さんとの絵皿づくりを企画。地域内の保育園、小学校の幼児や児童を対象に行われました。また、朝日中の美術部員が、スタッフのお手伝いとして参加し、一緒に絵皿づくりも楽しみました。

最初は緊張していた子供たちも、土田さんが大きな紙にリクエストにこたえて、さまざな動物の絵を描くと、目を輝かせて絵に見入り、自分のお気に入りの動物をリクエストしていました。

その後、白いお皿に土田さんが用意した専用の絵の具で思い思いの絵を描いていきました。また、あいているスペースには土田さんが絵を描き入れ、コラボを楽しんでいました。子供たちは「最初はむずかしいと思ったけど、楽しかった」「かわいい動物を描いてもらってうれしい」などと話していました。

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朝日地区で伝統文化こどもいけばな教室開講

2008-06-29 23:33:31
できあがった作品を前に、参加した子供たち

小学生たちが日本の伝統文化の1つである生け花に触れる「あさひ伝統文化こどもいけばな教室」が、鶴岡市朝日地区で6月28日から始まりました。

この事業は、文化庁から委託を受けた財団法人伝統文化活性化国民協会が行っているもので、朝日地区では初めての開催。朝日小学校の2年生から6年生までの女児12人が参加し、いけばな小原流鶴岡あさひ区伝統文化こども教室実行委員会のメンバーが講師となり、七夕にまつわる作品を生けました。

小学生にも親しみやすいように、素材にも工夫し、さらしたミツマタとレザーファン、赤いアルストロメリアを使いました。金や銀の折り紙を天の川に見立て、星型のシールをはってかわいらしさを強調。同じ材料でも、それぞれの個性が出ていました。参加した児童も「剣山に枝を刺すのが難しかったけど、きれいにできてよかった」「早く家に飾りたい」などと喜んでいました。

講座は年10回行われ、クリスマスや正月、バレンタインなどの季節の生け花も生けるとのこと。また、11月に地区内で行われる文化祭に出展して、おけいこの成果を披露することにしています。

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六月、これからのイベントあれこれ

2008-06-16 23:48:51

6月は(6月も?)イベントが盛りだくさんですね。
実際にかかわっているものもあり、いろんなものを見られないのが残念です。
お声をかけていただいたイベントの紹介をします。
どれも興味深いものばかりです。

◆第12回鶴岡・江戸川友好交流演奏会
6月22日(日)午後1時30分開演(午後1時開場)
鶴岡市文化会館(全席自由)
入場料 一般3,000円、高校生以下1,500円(当日は各500円増し)

演奏曲目
フォーレ「レクイエム」
ロッシーニ「ウィリアムテル序曲」より、スイス軍の行進
ヴェルディ「椿姫」より、乾杯の歌            ほか

NHK交響楽団団友オーケストラ
指揮 船橋洋介氏
歌唱 田中麻理さん(ソプラノ)、藤牧正充さん(テノール)
   浅井隆仁さん(バリトン)
合唱 鶴岡江戸川交流合唱団、江戸川第九を歌う会
   女声アンサンブル「ロスマリン」
   鶴岡南高校音楽部
演奏 鶴岡南高校吹奏楽研究会

チケットは荘内日報=電0235(22)1480、または滝沢眼科=電0235(25)2533=へ。

◆北朝鮮拉致被害者をどう救出するか!
「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」の前代表で、横田めぐみさんのご両親である横田滋さん、早紀江さんご夫妻を迎えての講演会。
拓殖大学海外事情研究会教授および特定失踪者問題調査会代表の荒木和博氏の特別講演があります。
また、会場では署名や活動資金の協力を呼びかけます。

6月28日(土)午後1時30分〜4時
鶴岡市中央公民館
入場無料
主催は庄内ブルーリボンの会。
問い合わせは同会の佐藤さん=電0234(52)3046。

◆六月に詩(うた)う〜茨木のり子・詩の朗読会〜
鶴岡にゆかりのある詩人、故茨木のり子さんの作品を朗読し、理解を深めようという企画。
昨年、朗読劇を企画し、司会を務めた蒔村由美子さん(ユー企画)の朗読のほか、一般市民も自身の好きな茨木さんの詩を朗読する。
蒔村さんは、朗読のポイントなどについてもお話しする予定。

6月28日(土) 午後3時〜5時
鶴岡市鳥居町23−34 花梨亭
会費は800円。
問い合わせは主催「茨木のり子」六月の会事務局、戸村さん=電0235(22)7297=へ、


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小原流が酒田・鶴岡でいけばな展

2008-05-18 23:52:24
みんなの花展案内はがき

イベントの予告です。

いけばなの小原流が全国各地で展開している手作りの花展「花の輪・人の輪―みんなの花展」が酒田、鶴岡両支部で開催されます。

酒田支部「花・はな・ハナ」
5月24日(土)10:00〜20:00
  25日(日)10:00〜16:00
酒田市総合文化センター モール、410、411

鶴岡支部「Flower ア・ラ・モード」
6月7日(土)10:30〜18:00
  8日(日)10:00〜17:00
鶴岡アートフォーラム1F
(7日には、こどもいけばな体験レッスンを開催)

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子どもと本・学びの会第3講で山崎氏が講演

2008-04-27 23:49:21
講演する山崎先生

子どもと読書について考える「子どもの本・学びの会」の第3回講座が26日、鶴岡市の鶴岡アートフォーラムで開かれました。今回の講師は、会の母体となっている「子どもの読書を支える会」の代表でもある劇作家の山崎誠助さん。豊かな人生経験からにじみ出るお話に、訪れた人たちも感動しきりでした。

鶴岡市の名誉市民でもある山崎さんは大正元年生まれの95歳。講座の前日は鶴岡市の芸術文化協会総会、その前日は酒田市の芸文協総会にご出席と、お年を感じさせないご活躍ぶり。風邪をこじらせ、のどを痛めていらしたそうですが、大好きな本やビデオ撮影、演劇のお話になると、のどの痛みを忘れて楽しそうにお話されていました。

先生のお話に何度となく登場したキーワードが「愛」と「まごころ」。子どもたちの心に、まごころからにじみ出る愛の感動を刻んでやることが、これからの未来に必要なことで、それを実現できるのが「読書」である、と語っておられました。

祖父も父も兄も教育者の家庭に生まれ、小さい頃に大病をしたために義務教育もうけられなかったという山崎先生。小学校時代を主に病床で過ごしたなかで、強く影響を受けたのが母親の存在だったそうです。

先生の母は明治生まれで、武家育ち。当時は女子に教育は必要ないと言われた時代。それでも向学心があって、記憶力もよかったというお母さまは、夫や息子が論語や古典などを素読するのを聞いて耳で覚え、小さい先生を背負って仕事をしながら、それを諳んじていたそうです。悲しい話では涙しながら、楽しい話は実に楽しそうに語る母の愛ある言葉を聞きながら、気がついたらすっかり身についていたのだそうです。

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湯野浜温泉 龍の湯のギャラリー氷室の展示案内

2008-04-20 23:44:22
造り酒屋の蔵を改装したギャラリー氷室

「庄内ひな街道」では、先祖伝来の古典雛を披露してくれた湯野浜温泉の龍の湯のギャラリー氷室では、4月26日から新しい展示が始まります。入場は無料です。見学したい方は、フロントに申し出てくださいね。

◆4月26日(土)〜5月29日(木)
「水引作品展」
東京水引芸術学院、山形・宮城支部
正教授・佐藤照子さんはじめ、鶴岡と仙台の生徒さんの作品を展示します。

◆6月1日(日)〜7月23日(水)
「あけび花篭展」
川上節子さんの作品を展示。

◆7月26日(日)〜9月7日(日)
「母子二人展」
大場昭子・都子さん親子の油絵と水彩画を展示。

◆9月11日(木)〜10月14日(火)
「鳥海山写真展」
畔上勝男さんの作品を展示。

◆10月17日(金)〜11月24日(月)
「書道展」五十嵐奎城さんの作品を展示。


鶴岡市湯野浜二丁目4−47
龍の湯「ギャラリー氷室」
0235(75)2241

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岡田芳郎さん講演会

2008-04-06 23:35:12

この1月に発刊された「世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形県酒田につくった男はなぜ忘れ去られたのか」を記念して、著者の岡田芳郎さんを招いた講演会が3月28日、酒田市の公益文科大学、公益研修センターで開かれました。

岡田芳郎さんは1934年生まれ(なんと、講演会の日がお誕生日だったそうです!)、早稲田の政経学部卒業。電通で華々しく活躍され、10年前に定年退職された方。酒田市内の図書館でこの本を見つけた時を同じくして、毎日新聞の記者だった粕谷さんが藤沢周平にまつわる本を出版され、即カウンターに持っていったら、「この本は○○日からの貸し出しになります」と言われた本。足しげく通える距離でもないので、予約もしないでいて、今日に至る・・・的だったのですが、講演はぜひとも聴かなければ!と出かけたのでした。

さすが、聴講された酒田の皆さんのほとんどが既にお読みでしたね。でも、お話は興味深く、パラパラめくっただけだった私でも十分に楽しめました。

なぜ、体調を崩して仕事も休んでおられた著者が、会ったこともなかった佐藤久一さんにこれほどまでに魅かれて、本をまとめるまでになったのか、とても興味がありました。岡田さんの話した「時代の旬を生き、光と闇の部分を持ち合わせた」「自分流の美学があり、人が喜ぶことが自分の喜びだった」という佐藤久一像が、さまざまなお話から浮き彫りにされました。

グリーンハウスのことは「酒田大火の火元」としか知らない私ですが、岡田さんのお話に出てきた時代の先端を行くような館内のつくりやオープニングの演出など、映画ファンとしてわくわくさせられます。また、ル・ポットフー時代の食材へのこだわりや味覚や美的感覚が優れていたことなど、佐藤氏のすばらしい点を挙げればきりがありません。

「久一さんが1つの文化」と言い切る岡田さん。哀愁の街、酒田の「元気をつくるしくみを見出す」のが、酒田発展のヒントだとしめくくっておられました。

講演の中で、岡田さんは「久一さんは、相手を喜ばせることに喜びを見出す人だった」とおっしゃっていました。それで、思い出すことがありました。

私は1、2度、ル・ポットフーの支配人になったばかりの佐藤久一さんにお会いしたことがあるのですが、そのときは、鶴岡のみゆき通りに、ル・ポットフーのケーキを販売する小さな店舗が何年か営業した後、突然店じまいをした1年後のことでした。
酒田市の千石町にあったパンの店舗と工場も、駅前の東急イン1階にまとめたときで、それが「おいしい料理とパン、デザートがあるという理念を具体化するための強化策」と話してくださいました。
私は「ぜひ、鶴岡にケーキの店を復活させてほしいし、パンも売ってほしい」と、いちファンのようなお願いをしたところ、「近いうちに実現できるように、お約束します」と言ってくださったのですが…。
結局、鶴岡店復活はならず、その後、経営も危うくなっていったようでした。

今考えれば、私も「お客さん」の1人であったから、店の料理やパンやケーキを愛するファンの1人の私をがっかりさせないように、大風呂敷をしいてくれたのかもしれない、と思うのです。

講演を通して、改めて佐藤久一さんの功績を見直し、「こんなすばらしい人が庄内にいたんだ」と誇れると思います。
久一さんは往年の名画「哀愁」が好きだったというのは周知の事実ですが、私は久一さんから教えていただいたミュージカル「イースター・パレード」を、またじっくり鑑賞したいと思っています。

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おつきさん、宮沢賢治作品の朗読会

2008-03-20 23:53:20
会場からの質問に答えるおつきゆきえさん

酒田市出身で、宮沢賢治の作品を読み聞かせしているおつきゆきえさんの朗読会が19日、酒田市の平田中央公民館「シアターオズ」で開かれました。

「革トランク」「なめとこ山のくま」など3作品を、詩情たっぷりに読み聞かせするおつきさんに、みな引き込まれるように聞き入っていました。

おつきゆきえさんは、劇団員時代に、朗読を木村功氏に師事。多摩市で絵本と木のおもちゃの店を主宰しながら、年1回、賢治作品の朗読とお茶の会を開いてきました。2000年に本格的におはなしの出前を行う「ほんとうのたべものや」を開設し、全国さまざまな場所で読み聞かせや講演会などを行っています。出身地の酒田をはじめ、鶴岡市でもおなじみのおつきさん。2月には酒田市立鳥海中学校で全学年に別々のメニューで読み聞かせをしたそうです。

おつきさんが賢治の本に出合ったのは、16歳の図書館で、少々かび臭い全集を手にしたときのこと。出だしの2行がすばらしく、「声に出して読みたいなあ」と思い、図書館の隅で小さな声を出して読み上げた時、自分のまわりの空気が一瞬にして森の中の情景に変わり、ひざ下まで水の中に足を入れているような感覚になったそうです。この不思議な体験を通して、賢治ワールドに引き込まれていったのだそうです。
「でも、その感動があまりにも強かったので、今になってもどの作品を読んだのか、思い出せないのです」とおつきさん。それほど衝撃的なできごとだったのでしょう。

どの作品もいとおしい中で、特に大好きな3作品を朗読しました。
「革トランク」は、読みながら自分でも「ぶっ」と噴き出してしまうほど、おもしろみのある作品だそうです。
「私はとても落語的だと思うんですよー」。なるほど、なるほど。そうですね。おかしな人間が、まじめに物事に取り組んでいる姿は、ほんとにおかしいのだ。「ちりとてちん」のおじいちゃん@米倉斉加年の言葉が聞こえてくるようです。

「なめとこ山のくま」は、最後の情景に心を打たれます。読む(聞く)人たちも物語の世界に入り込んで、ひれ伏すような感動があるのだそうです。

「黒ぶどう」は、昔の東北の男の人が書いたとは思えないような、キュートな作品。リズミカルな中にも、登場人物(動物)の性格がよく表れています。

おつきさんは、「『雨ニモマケズ』などに代表されるような朴訥とした生真面目な作品だけが宮沢賢治ではない。私は何年たっても、賢治の作品に飽きることはない。いつも新鮮な発見があります」と話していました。


4月1日午後7時から、鶴岡市西荒屋の知憩軒で「おつきゆきえ 宮沢賢治朗読会」が開かれます。
会費はコーヒー、デザート付きで1500円。茶話会もあります。
問い合わせは知憩軒=電0235(57)2130=へ。
うん、これは行かねば。。。

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松ケ岡で犬飼さんの友禅染め着物展開催中

2008-03-19 23:51:43
松岡姫から作られた着物 人気の小物類 見学に来た大学生と一緒の犬飼さん(左)

京都市在住の友禅染め作家、犬飼千賀子さん(鶴岡市出身)の着物展が、18日から鶴岡市松ケ岡の「ギャラリーまつ」で始まりました。
素材のシルクは、松ケ岡産の「松岡姫」など。伝統ある京都の地で染められたシルクが、あでやかな着物となって、お里帰りしたようです。

犬飼さんは京都に住んで28年になるそうです。何かものをつくる仕事がしたいと思っていたときに京都を旅行し、そこで友禅染めの工房に連れて行ってもらったのが、友禅との出合い。「もし、その時に陶芸の工房に連れて行かれたら、陶芸を始めていたかもしれません」と犬飼さん。

犬飼さんのつくる着物は、伝統的な技法にのっとった友禅染め。デザインを決め、「青花」と呼ばれる露草の花を絞って、独特の方法で保存した液で下絵を描き、もち米と糠で作ったノリで線をなぞり、地色をつける。色を定着させるために蒸しがまに入れ、その後、水にさらしてノリを落とす。柄の部分を染め、また同じような工程を繰り返す…。仕上がった作品を見ただけではわからない、気の遠くなるような作業の積み重ねで、美しく繊細な友禅ができあがるのです。

犬飼さんは「職人さんが長年培ってきた工程は、1つとして省けない。どのような色に染め上がるかは、これまでの経験で想像はつきますが、最後の糸目の線を洗い流すまで気を抜けないのが、大変でもあり、喜びでもあります」と話してくださいました。

若いころは、茶色などの渋い色が好みだったそうですが、近年は季節を感じさせる花などの依頼が多いことから、自分の好みも少しずつ変わってきているそうです。京都では、折りしも「源氏物語千年紀」で、源氏物語にスポットが当てられていることから、巻名にちなんだデザインをつくっているそうです。

同じくギャラリーまつでは、20日から丹後デザイン塾展と、関川科布と丹後藤布の「古代布の響演」が23日まで開かれます。21日午後3時からはフォーラムも開催されます。

お食事処「一翠苑」では、おひな膳(1,600円)を提供しています。
山菜のてんぷらや桜ごはん、春の絹麺、甘酒のシャーベットなど季節の味をぜひどうぞ。


松ケ岡 ギャラリーまつ
鶴岡市羽黒町松ケ岡25
0235(62)4295
9:30〜17:00

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大網小恒例の「かまくら卒業式」

2008-03-19 00:53:38
巨大なかまくらをバックに記念撮影 かまくらの中の祭壇です

鶴岡市朝日地区の大網小学校(三浦洋介校長、全校児童24人)で、恒例のかまくら卒業式が行われ、4人の児童が旅立ちを迎えました。

卒業を迎えたのは、男子1人、女子3人。校内で卒業証書授与式を行った後、グラウンドに作った巨大なかまくらの中で、記念行事を行いました。雪が少なかった昨年に比べ、かまくらを作るには申し分ないほどの積雪量。いつもの年よりも大きなかまくらだったそうです。穴を掘るときには、卒業生たちもスコップを持って、手伝いました。

かまくらの中には、祭壇が設けられ、お神酒が供えてあります。雪で作った椅子やテーブルもあって、児童全員が座れる広さがあります。
最後に外に出て、集まった人たちがカラフルな風船を手にし、門出を祝って空に飛ばしました。

卒業生たちは「みんなで行った修学旅行が楽しかった」「中学生になったら難しい計算問題に挑戦したい」などと抱負を語り合っていました。
いやあ、それにしても、この名物の卒業式。シャッターチャンスを狙うアマチュアカメラマンが大勢かけつけていましたよ。

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好評!「17人の遊佐ごはん」

2008-02-19 10:45:20
欅のキッシュ 如意の炒飯

遊佐町の農業青年らで組織した「ままくぅ」が主催した食のキャンペーン「17人の遊佐ごはん」は18日に好評のうちに終了しましたが、期間を過ぎてもキャンペーンのメニューを提供するお店があるようです。

この「17人の遊佐ごはん」は、メンバーが生産した3種類のコメを、庄内、秋田・由利本庄の料理人がお得意の料理にアレンジし、味わってもらおうというもの。生産者4人、料理人13人の合わせて17人が作り出す食のイベント。今月1日から18日までの期間限定で開催していました。

使われるコメは、おいしいといわれながらも丈が長いため倒伏の心配があり、地元でも生産が途絶えていた「彦太郎糯(もち)」、長粒米で香ばしい「プリンセスサリー」、普通のコメよりも大きく重さも約1.5倍という「オオチカラ」。料理人は、地元遊佐の居酒屋とパン屋、酒田市のフランス・台湾料理店、鶴岡市のイタリア料理店や創作和食の店など11店。それぞれのコメの特徴を生かして、チャーハンやリゾット、パン、スイーツなどにアレンジし、提供してきました。

酒田市中町二丁目のフランス料理「欅」=電0234(22)7019=では、プリンセスサリーを使ったキッシュとオオチカラのババロアを提供しています。好評だったため、期間を2月29日まで延長することになりました。
キッシュはサラダ添えで525円。この日はアサツキとウルイが添えてあり、春の息吹を感じさせてくれました。「香り豊かなお米(プリンセスサリー)と庄内豚のベーコン、それに赤ねぎに卵、生クリームをパイ生地に入れ、たっぷりのチーズで焼き上げた(メニューより)」一品。お米の食感が楽しいお料理でした。ランチメニューの追加メニューとして注文してください。
持ち帰り用に1ホール(5号、1300円)がおすすめですが、2日前までの予約をしてください。

遊佐町白井新田のベーカリー「パン工房BAKU麦(ばくばく)」では、酒田市の中合清水屋で開催される「うまいもの市」に、お店が定休になる木、金、日曜日に「もっチーズ」(5個入り、250円)を出す予定。「ままくぅ」のメンバーも参加するので、この人気のパンも持って行くそうです。最終日、このパンが買えなかった私は、さっそく3袋予約をしました。取り置き、よろしくお願いします。

このほか、由利本荘市のレストラン「ドンキホーテ」でも、期間が終わってからも今回の特別メニューを提供できるとか。ほかにも協賛店があると思うので、お尋ねください。
この時期は、庄内地方は悪天候続きで、期間中何日も地吹雪の日がありました。目的のお店に向かったのに、途中で引き返さざるを得なかったことも。だから、時期をずらして、また同じような企画をぜひお願いしたいものです。

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市立図書館朝日分館で「緑陰文庫」開催

2008-02-16 23:47:40
「緑陰文庫」で、ほしかった本をゲットしよう

鶴岡市立図書館朝日分館の情報学習室で「緑陰文庫」を開催しています。これは。図書館に寄贈のあった本のなかで、館内に複数冊あるなどの理由から、書架に並ばなかった本や、貸し出しなどされていた本の中で除籍になった本などを、無料で市民にお分けするものです。

今月初めから3月いっぱいの開催。単行本や文庫本、新書版などが、ぎっしりと並んでありました。人気作家の本などは同じ本が数冊あったりして、状態のよい本から新たな持ち主が決まっていくようです。鶴岡市出身の藤沢周平さんの著書も多数ありました。この春、映画が上映される「山桜」の原作が収録された「時雨みち」の文庫本もありましたよ。

また、司馬遼太郎さんの「街道を行く」シリーズも、かなりそろっていましたよ。複数冊ありました。

私も、布張りの装丁がなされた藤沢さんの遺作といわれる「漆の実のみのる国」の下巻(美品! しかも第一刷)をゲットしました。ほかにも、食にまつわる本も何冊か手に入れました。原稿を書くときの参考にしたいと思っています。それと、「普通は自分では買わないでしょう」と思うワシントン・ポスト社の「記者ハンドブック」も選びました。英語で原稿を書くわけではないんですけどね。。。たぶん、この本を寄贈されたのは、かの元某新聞社の某K氏ではないかと…。ありがとうございます(と決め付けている)。

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朝日小恒例の雪上カルタ大会

2008-02-14 23:44:22
正解札目指して雪の上をダッシュする子どもたち

少し前のことで恐縮です。

鶴岡市立朝日小学校で恒例の雪上カルタ大会が開かれました。
旧朝日村の観光名所や伝説などを50音のカルタに仕立て、大きなベニヤ板に描かれた絵札を雪の上に立て、子どもたちが2人1組になって取る早さを競うもの。清掃活動などを一緒に行っている1年から6年までの縦割りの班12班で、どの班が一番多くカルタを取ったかで順位を決めました。

学年の違う子ども同士がペアになり、札を取った時点で、お互いが手をつないでなければいけないというルールのほかに、ニセモノの絵札が混じっていたりと、ルールも厳しい上に、グラウンドは新雪が40センチほども積もり、足が取られるなど、子どもたちは苦難の連続。それでも、目指した絵札に懸命に走っていました。

優勝は9枚の札を取ったチーム。朝日のよさがたっぷりつまったカルタで郷土愛をはぐくむと同時に、友達とのきずなも深めていました。

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高級花材と在来野菜の意外な共通点

2008-01-25 12:06:59
琳派調いけばなを生ける川上氏 幻となるのか? 見事な枝ぶりの高級花材、雲竜梅

生け花の小原流鶴岡支部(鈴木豊苑支部長)の新年初会と講習講演会がこのほど行われました。
毎月1度開催している研究会の成績優秀者の発表と表彰などが行われました。
また、5期10年間、支部長を務めた鈴木さんが退任し、後任の支部長に副支部長の宮田真由美さんが就くことが発表されました。

その後、小原流研究院講師の川上裕之さんが、「新春彩花」のテーマでデモンストレーションを披露しました。
小原流の伝統的な琳派調いけばなや自然の景観を盤上に盛り込んだ写景盛花などを、あざやかな手つきで生け上げていきました。

毎回拝見して思うのですが、講演される先生は、見ている人たちに花の正面が向くように、後方から生けているのですが、よく狙った位置にうまく挿せるものだと…。しかも、興味深いお話までされて…。
とにかくすばらしいものを見せていただきました。

そして、興味深いお話の数々の中で、もっとも気になったお話が、高級素材でもある、雲竜梅(ウンリュウバイ)のことについてでした。
雲竜梅は、枝がうねるように伸びていき、まるで雲に上る竜のようだということから、その名がついた梅ですが、川上先生の地元周辺では、この梅を生産する人が1人しかおらず、しかも高価なために需要も少なく、もしかしたら生産が続けられないかもしれない、ということでした。
枝ものは、人気のフラワーアレンジメントでは雰囲気にそぐわないため、伝統的な生け花でしか使えないもの。自分たちのような生け花をする人たちが使ってあげないと、花材からは消えてしまうかもしれない、という切実なものでした。

その話を聞いて思い当たったのが、今庄内でも話題となっている在来野菜の保存のことでした。
その野菜を使い、料理する人がいなくなれば、いずれは消えてしまうもの。これからも作り続けてもらうために、消費者も在来野菜のことを知り、買って食べよう!という動き。
生け花の世界でも、そのような深刻な状況があるということに、気付かされました。

そういえば、庄内でもさまざまな花木が作られていますが、以前はあったのに今は作っていないものもたくさんあります。
生産者の都合もあるかもしれませんが、消費者である私たちも、気をつけて見守っていきたいと思いました。

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「子どもの本・学びの会」開催のおしらせ

2008-01-23 11:06:39

「子どもの本について勉強したい」「子どもの本について話し合いたい」という要望にこたえた学習会が1月27日から毎月1回ずつの計6回、鶴岡市で開催されます。
対象は子どもや本に関心のある人、読み聞かせなどの活動を行っている人、幼稚園や保育園、学校図書館関係者など。
オープニング記念講座となる第1回の講師は、「子どもと本の架け橋に」の著者でもある大学講師の高鷲志子(たかわし・ゆきこ)さん。子どもと本をつなぐ大人として、知っておきたいこと、大事にしたいことなどを語ります。
立命館大学卒業、中京大学大学院文学研究科終了(博士課程)。現在、明治閣員大学や東京学芸大学などで行為氏を務めています。著書はほかに「たのしく読める英米の絵本」などがあります。
歯切れがよく、ユーモアあふれる語りも聞き逃せません。

時間は午後2時からで、会場は鶴岡アートフォーラム。
2月は23日(土)午後1時半から「読み聞かせって?」斉藤まき(小学校教諭)
4月「子どもと読書」山崎誠助(子どもの読書を支える会代表)
5月「子どもを本好きにするブックトーク」三浦弘美(小学校教諭)
6月「思春期の読書」戸村雅子(元高校教諭)
7月「櫛引の昔話の語り」佐藤金治(田川民話の会)
  「子どもが本好きになる瞬間(とき)」五十嵐絹子(図書館支援業務員)

参加費は資料代として1,000円(支える会の会員は500円)。
1回のみの参加もできるが、その場合は1回につき300円。
定員は50名になり次第締め切りますが、まだ余裕があるそうです。
今月24日まで、事務局の戸村さんまでできればFAXでお問い合わせください。
電0235(22)7297

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踊り祭りフェスティバル2008

2008-01-15 23:34:46
詳しくはこのチラシをクリック!

気になるイベントがありましたので、紹介します。

◇鶴岡踊り祭りフェスティバル2008

その昔、江戸神田明神の例祭にも劣らぬ盆踊りがあった鶴岡ににぎわいが蘇る! 民謡界のニューウェイブ伊藤多喜雄さんの協力で「庄内はえや節」の唄と踊りを披露。踊り団体も多数参加します。

日 2月17日(日) 13時30分〜
会 鶴岡市文化会館
¥ 前売り大人2500円、中学生以下1500円
  (当日は500円増)
問 実行委員会 0235−25−6320

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お餅入りミネストローネ

2008-01-08 23:43:10
なかなかおいしかったミネストローネ餅 我が家の12月30日のお約束、餅押し

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

新年早々、家族が大熱を出したり、パソコンが不調だったりと、更新がご無沙汰になってしまいました。ちょっと長めの休みをいただいたようで、申し訳ありません。

・・・というわけで、あまり新年らしい話題からスタートできないのですが、お正月らしいお餅の時期を過ぎ、ちょっとアレンジしたお餅メニューということで、この前作ったのがミネストローネ餅。なんのことはない、ミネストローネのスープに、焼いたお餅を入れただけのものなんですがね…^_^;

我が家は、昔は杵と臼を使って、お餅をついていたらしいのですが、最近は餅つき作業も機械化されました。ただ、餅をちぎって丸める作業は、相変わらずの手作業。最近は子供たちも戦力になってきたので、この餅押し作業に参加しています。つきあがった餅を専用の桶(樽?)に入れ、乾いて硬くならないように風呂敷をかけます。縄を使って餅を適当な大きさにちぎり、さらに手で1個分をとりわけ、家族総出で丸めます。そして、専用の木箱に入れ、そのつど出していただきます。

正月の朝は雑煮餅に。我が家はカラトリ芋の茎を干したものをもどしたのと、油揚げ、塩蔵ワラビが入ったシンプルなしょうゆ仕立て。七草の時もおかゆは食べないで、雑煮を食べるのです。七草って、お餅を食べすぎて胃もたれしたおなかを整えるために、さらっとおかゆにするんじゃなかったっけ? ま、いいか・・・。

あまり雑煮が続くと、やっぱり飽きるので、パン食用に作ったミネストローネに入れてみたら、なかなかおいしかったですよ。お餅は4分の1に切って、あられのようにできるだけこんがり焼くのがポイント。私は一度、電子レンジで軽くチンして、その後、オーブントースターで焼いています。表面が硬めに出来上がるので、おすすめですよ。

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大黒様に「まっか大根」を供える理由

2007-12-14 00:52:00

12月9日は大黒様のお歳夜(としや)でした。大黒様が年越しをする日だから、こう呼ぶのだそうです。私の実家は、あまり伝統行事をしなかったように思うのですが、このお歳夜は、毎年必ず伝統料理が並ぶものでした。

先日、地元ローカル紙に、福島から嫁いできた記者の方が、「自分の地元ではなかった行事」と書いていたので、ネットで調べてみたら、やはり、庄内地方特有の行事だったようです。幼いころから当たり前のようにしてきた行事が、実は「ここだけ」というのも、かなり驚きでした。

私の嫁ぎ先では、年中行事はかなりきちっとやる家のようだったので、もちろん、このお歳夜にも、お膳に大黒様スペシャル」を供えました。住居から少し離れたところにある土蔵には、1尺3寸ほどの大黒柱があり、そこにも大黒様を祭っているので、毎年主人が懐中電灯片手に2階に上り、お膳とお神酒を供えます。
お膳の料理はハタハタの田楽、焼き豆腐、豆ご飯、納豆汁、豆なます、それに黒豆を炒って、味噌で味をつけたもの。お膳には必ずネギも供えます。この意味は???
それと、先が割れた「まっか大根」は必須。我が家は作り方が上手なのか、土地がいいのか(笑)まっかの大根が採れないので、スーパーで購入。近所の農家の方に分けてもらうこともあります。

ローカル紙には、まっか大根のいわれが書いてなかったので、ここで、9日に行われた「庄内ボランティアフェスティバル」で仕入れてきたネタを。
オープニングで、語り部の女性が、大黒様とまっか大根のいわれについて語った「餅ぜめ」というお話をしてくれました。要約すると…。

大黒様にはいじわるな兄が二人もいて、いつも大黒様に無理難題を仕掛けてくる。
ある日、二人は大黒様に餅を振舞って、餅尽くしで困らせてやろうと、使いを出す。
兄が餅をごちそうするなんて、何か裏があると思った大黒様は、出かける途中に川で大根を洗っている娘に、1本分けてくれるように頼むが、娘はケチな親方様から命じられて洗っているので、数をごまかすことはできない、と困り顔。でも、大根の山の中に、先が2つに分かれている「まっか大根」があったので、その分かれた一方をもいで、大黒様にあげた。
ありがたく頂戴して兄の家に行き、次々に出される餅の合間に、隠れて娘からもらった大根を食べたので、胃がもたれることもなく、全部たいらげて帰ることができたという。

昔から、大根は餅の消化を助けるはたらきがあるので、餅を食べる時は大根なますを添えるのだそう。
これが大黒様とまっか大根の結びつきだということです。
いやあ、大黒様にいじわるな兄が二人もいた、なんて、まるでシンデレラ。。。

この昔話は、庄内に伝わるものですが、よその地域でも、大黒様に大根を供えるところはあるのでしょうか?
うーん、まだなぞは解けてないぞ。

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日本国憲法誕生秘話に迫る「日本の青空」上映

2007-12-13 23:34:53

日本国憲法の誕生秘話を描いた日本映画「日本の青空」の上映会が、12月15日(土)は鶴岡こぴあ2階ホールで、18日(火)は鶴岡市中央公民館で開かれます。

昭和22年(1947年)5月に施行された日本国憲法。この草案は、GHQにより作成されたといわれていますが、実は、この草案のお手本とされたものを作ったのが、日本人の憲法学者、鈴木安蔵(1904−83年)でした。
戦後まもなく、鈴木を中心として民間人による「憲法研究会」が作成しました。
物語は、雑誌編集部の派遣社員・沙也可(田丸麻紀)が、特集記事のために鈴木安蔵の取材を進め、安蔵の二人の娘たち(水野久美、左時枝)への取材をしたことから始まります。
若き日の安蔵(高橋和也)の日記を手がかりに、妻・俊子(藤谷美紀)との夫婦愛、日本国憲法誕生をめぐる真実のドラマが明らかにされます。

監督は、沖縄戦がテーマの「GAMA−月桃の花」や、ろう者が主役の「アイ・ラヴ・ユー」で知られる大澤豊監督。上映時間123分。
憲法は、アメリカからのお仕着せでできたのではない、日本人として誇りを持とう、ということを呼びかけたい、と上映実行委員会では話しています。

両日とも上映は1回目が午後2時から、2回目が午後6時30分から。
一般券は前売りが1,000円(当日1,300円)、高校・大学生が800円(当日1,000円)。ファミリー券が家族3人で2,000円とお得!
問い合わせは鶴岡田川上映実行委員会(鶴岡生協組織部 0235−22−5111)へ。チケットは実行委員会、または生協のくらしのセンター、こぴあまで。

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ボランティアはヒトの進化形

2007-12-10 23:29:08
第2分科会の「災害ボランティア」でのAED体験

「第14回庄内ボランティアフェスティバル」「遊学21世紀講演会」が12月9日、鶴岡市の中央公民館で開かれました。
庄内各地でさまざま形で活躍している人たち300人あまりが、ボランティアのあり方について考えました。

今回で14回目という数字が示すように、旧市町村持ち回りで開催し、鶴岡で一巡したことになるそうです。次回の「15回目」はあるのでしょうか???

このイベントのタイトルがすごくいい!
「ヒトは進化したらボランティアになる〜より良いまちづくりのために、誰もが一歩を踏み出そう」です。
まさにその通り!

「遊学21世紀講演」では、2009年のNHK大河ドラマに決定した「天地人」の作者の火坂雅志さんの講演がありました。
著作権の関係などがあり、あまり詳しくは内容に触れられないのですが、この小説の主人公の戦国武将、直江兼続は、まさにボランティアのさきがけのような人でした。
戦国の世には珍しい「義」と「愛」の人、と言われていますが、主君にはもちろん、領民へも正直に生きた人だと言われています。

直江兼続は、上杉謙信の養子となり、謙信の死後、家督を継いだ上杉景勝に仕え、21歳で家老になった文武両道の人。景勝はずんぐりむっくりな体型だったのに引き換え、兼続はなかなかのハンサムで、当時で6尺(約180センチ)という長身だったというから、かなり人目を引いていたのではないでしょうか。
兼続は知略に優れた人で、実父の樋口惣右衛門兼豊も、南魚沼の名産である青芋の織物を特産に仕立てるなど、知恵と技術で財を成した人。それを受け継いで、上杉家は財力に余力があったようです。
戦国の時代は戦をするたびに金がかかります。あちこちの武将から、援助の申し出を受けると、すぐにお金を手配してありがたがられたそうです。

実際、ボランティアはお金と心に余裕がないとできません。どちらもないのにボランティアをしている私って・・・。
でも、これはやはり「義」と「愛」なんですよね。
私は、自分の家族が受けた恩を、ボランティアをすることで少しでも同じようなハンディを背負う人たちのお役に立てれば、と思って、始めました。
その結果、自分にはお金も余裕もなくなったけど、私も兼続のように、「利」ではなく「義」を取って生きていきたいと思います。

あ、いや、でもどちらの余裕もほしいけど。。。

ボランティアフェスティバルでも、いろんな「いいこと」聞いてきました。
ぜひ、そちらもアップできればと思っています。

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ボタン収納にアンティーク活字棚

2007-11-27 23:16:14
アンティークな活字収納棚 活字収納棚にディスプレーされたボタンも見てね♪

農場イタリアンとして親しまれ、また地域のグリーンツーリズムの先導役として重責を担ってきたレストランの「穂波街道」が、ナポリピッツァが味わえるピッツェリア「ヴェルデ・イスキア」としてリニューアルオープンしました。
「ヴェルデ・イスキア」については、また項目を設けて紹介しようと思いますが、今回は、同じ敷地内にオープンしたアンティークボタンのショップ「makiko buttons」を紹介したいと思います。

ピッツェリアが、オーナー庄司夫妻のご長男のホームグラウンドだとすると、「makiko buttons」はご長女の城。これまで、レストランの離れの一室となっていたログハウスを改装して、かわいいお店が誕生したのです。
ここでは、長女のまこちゃんがネットオークションなどで仕入れたアンティークやビンテージのボタンやインテリアなどを販売しています。
ラッピングなども彼女がデザインした袋や台紙などに飾られていて、センスのよさを感じさせてくれます。

ディスプレーも参考になるものが多いのですが、中でもたくさんのボタンを収納している収納ボックスに注目!
実は、この棚は昔の印刷物の活字を収納する引き出しがたくさんついている収納棚なのです。細かい仕切りがついていて、大小さまざまな活字が収められていたのだろう、というのがよくわかります。
これはまこちゃんがネットオークションで探し当て、仙台まで引き取りに行って手に入れたお宝でした。
お店にでかけた際は、ぜひそのすばらしい造りにも注目してください。

今では見かけることのなくなった活字棚。私も、細かい活字が入った箱をぶちまけた経験があるので、時代の流れをひしひしと感じるのであります。

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おおきな赤かぶ

2007-11-20 23:53:56
お持ち帰りしたいほどかわいいジャンボ赤かぶ 東向きの斜面を利用した赤かぶの栽培地

温海かぶの取材にでかけました。
我が家のあたりは月曜日の朝は真っ白になってしまい、かぶの収穫の画像は、もしかしたら撮れないかも・・・と思いつつ、温海庁舎の担当者の運転する公用車で、小名部(おなべ)地区の焼畑へと向かいました。
海沿いはさすがに雪はなかったのですが、そこまで来ると、道路の端にちらほら雪が。でも、我が家よりは全然少ない! 収穫も最近始まったばかりだとかで、今が最盛期でした。

お忙しいのに相手をしてくださった本間さんご夫妻、どうもありがとうございました。そして、「来年も火入れの時においで」と優しい言葉。さらに、「手伝ってもらえると、なおありがたい」と・・・。
「かしこまり〜」。ぜひ遊びに行かせていただきますっ♪

ところで、帰りに立ち寄った「しゃりん」の入り口では、プランターに植えられた赤カブがお出迎え。その中の1つが、超ジャンボでびっくりした〜!
まさに「おおきなかぶ」。昔話でも作れそうなくらい、大きかったですよ(どんなだ?)
温海かぶの中でも、一番いい大きさとされるのが、Mサイズ。両方の手を少し重ねたくらいで丸を作るぐらいの大きさ。直径5〜7センチぐらい?
それが、こちらのジャンボちゃんは、直径が10センチ以上もある大きさ。
かぶの生産農家でも、兼業する方も多く、週末しか収穫できないと、ちょうどいい大きさを逃してしまい、こんなに大きくなるのだとか。
大きいことはいいことなのですが、食べてはあまりおいしくない、とか。もう観賞用としか生きる道はないそうです。
存在を否定され、立つ瀬ない、ジャンボサイズの私でありました。。。

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手話交えにぎやかに「みみまつり」開催

2007-11-19 16:07:04
聴覚障がいについてみんなで考えた「みみまつり」 要約筆記体験コーナー

聴覚障がい者同士、またサポートするボランティアとの交流を深めながら、聴覚障がいについて考えようという「つるおか みみまつ2007」が18日、鶴岡市のゆうあいプラザ「かたぐるま」を会場に開かれました。

きっかけは、鶴岡市が合併する前の2005年に開かれた、合併後の福祉について行政が市民に意見を聞く会合にさかのぼります。
旧町村の参加者が聴覚障がい者の現状などを訴えたにもかかわらず、合併して2年が過ぎるのに、状況が何も変わらないことに不安を覚えたといいます。また、個人情報問題などに阻まれ、各旧市町村の聴覚障がい者同士の連携もままなりません。
行政の出方を待っているだけでは何も変わらない、自分たちで行動を起こそうと、実行委員会を発足。聴覚障がい者が気軽に参加でき、どのようなサポート体制があるのかを障がい者自身に知ってもらうと同時に、健聴者にも聴覚障がいへの理解を深めてもらえるイベントを企画しました。
実行委員は聴覚障がい者、手話通訳士、要約筆記奉仕員、サークルなどで手話を学ぶ人などで組織。チラシ作成や広報、会場準備などすべて自分たちの手で行ってきました。

10時から始まった「まつり」では、実行委員長の渡部佐一さんが「聴覚障がい者同士の交流を深め、楽しく過ごしましょう」とあいさつ。講演会や会議の内容などを透明なロールに書いてOHPでスクリーンに映し出す要約筆記の体験や、県立酒田聾学校で児童の発声訓練に使っているパソコンゲームの体験、各種団体の情報コーナーのほか、フリーマーケットやおにぎりといも煮、手作り菓子の販売なども行いました。
午後からは手話サークルやボランティア団体の舞台発表。手話の歌や寸劇などで会を盛り上げていました。

開会、閉会行事では、手話と要約筆記だけで進行。健聴者にも、聴覚障がい者と同じ立場になってもらい、不便さなどを理解してもらいました。手話や要約筆記などでしか情報を得られない人もいるということを知ってもらい、市民1人ひとりが平等な情報保障を得られる社会になってほしいと願いました。
実行委員会では、このイベントを継続的に行っていきたいと話していました。

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子どもの読書・心と体の成長を願って

2007-11-18 23:43:44
見事なモザイクアートの絵本原画 参加者の質問に答える黒羽根氏

子どもの読書を支える会の第4回総会が17日、鶴岡市勤労者会館で開かれ、市内の整形外科医、黒羽根洋司さんが「子どもの読書・心と体の成長を願って」と題した記念講演を行いました。

「子どもの体の成長には良質のカルシウムが必要なように、心の成長には良質の本が必要だ」と持論を展開する黒羽根さん。なぜ読書をするのか、最近の読書離れの傾向、映像メディアの恐ろしさ、大人の役割などについて語りました。

黒羽根さんは、ヒトの脳の前頭前野(ぜんとうぜんや)は理性を司る部分であるが、この部分が破壊されると、まるで性格が変わるという事例を紹介しながら、現代の世の中で、この前頭前野を破壊しているのは、映像メディアであると主張。無意味なテレビ番組やリセットですべてが元通りになるというゲームが、子どもの前頭前野を破壊しているとしています。これが子どもたちにおきている「奇病」。しかも、それを与えているのは大人であると。
流動食である映像文化に対して、活字文化は固形食であると話す黒羽根さん。脳に活字という酸素を送り込もうといいます。政府も活字文化推進法の制定に向けて取り組んでおり、民間では財団法人「文字・活字文化推進機構」(代表=福原義春・資生堂名誉会長)の設立などの動きを紹介。市民が誇りと思うアメリカのサンチアゴやニューヨークの公立図書館を機会があれば訪れたい、と話していました。

講演の締めとして、読書にまつわる名言などを紹介したあと、「歩かないと歩けなくなる、読まないと馬鹿になる」と黒羽根語録を紹介。「鶴岡市を日本一の読書立国にしよう」と呼びかけていました。

記念講演、総会と合わせて開催された本の原画展では、鶴岡市出身の中村冨子さんの絵本「ふうせんがとんだ あのやまこえて」の原画が飾られ、細かい石のモザイクアートの世界を楽しませてくれました。
高橋加寿男さんの緻密で繊細なモザイクアートが、中村さんの描くやわらかなお話の世界にマッチ。訪れた人もくいいるように作品をながめていました。

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ふじしま新米&地産地消フェスティバル(11月4日)

2007-10-29 23:00:31

収穫の秋を迎え、鶴岡市の藤島地区の藤島体育館アリーナで11月4日午前11時半から午後2時半まで、ふじしま「新米」&「地産地消」フェスティバルが開かれます。

「庄内を遊ぼう!」庄内イベント情報へ

一般から募集していた「ごはんの美味しさをひきたてる、ごっつぉコンテスト」の優秀レシピ5点が試食でき、かつ新米おにぎり1個がついてくる食事チケットの売れ行きも好調です。前売り券(500枚)は300円、当日券(50枚)は400円で販売中。なくならないうちにゲットしてください!

当日の目玉は、食の都庄内親善大使の太田政宏さん(レストラン欅総料理長)、奥田政行さん(アル・ケッチァーノオーナーシェフ)の2人の料理競演。最新情報によると(!)太田さんはフランス料理のソースを、奥田さんはイタリアンのリゾットを実演してくださるとか。料理実演は午後1時半から2時半まで。参加は無料です。
また、「シェフのおすそ分けタイム」として、お2人が作った料理の試食が午後零時半と1時半の2回行われます。チケットは当日販売され、両シェフの分とも各100円です。
奥田さんのおすそ分けは、新米でつくるお米のプリン。(追記・お米のアイスが正解でした!)
これは、私と奥田さんの出会いの一品でもあります。楽しみだ〜♪

ほかにも試食コーナー(いずれも正午〜午後2時半)は充実しています。
学校給食コーナーと藤島特産の機能性農産物(すいおうとマコモタケ)PRコーナーの試食チケットは両コーナーセットで100円とお得!
また、JA庄内たがわ産の新米(はえぬき、のびのび、ゆめごこち等)、藤島型と鶴岡エコ型の新米の食べ比べや、JA庄内たがわの「はえぬき麺」の試食コーナーは、いずれも参加無料です。

ごっつぉコンテスト食事チケットは藤島庁舎産業課、JA庄内たがわ藤島支所、藤島町商工会、四季の里楽々、長沼温泉「ぽっぽの湯」で販売しています。電話予約も可能だそうです。
だいたい500円ほどで、お腹が満足できるこのイベント。ぜひ秋の恵みを堪能したいものです。

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食の都庄内食材マップ「ハラクチーナ」

2007-10-28 23:54:27
「ハラクチーナ」とは、満腹でお腹がキツいという意味

JR東日本が「夢・日本海美人紀行」キャンペーンにあわせて製作した食の都庄内食材マップ「ハラクチーナ」、私もゲットしました!
「旬の食材でカレンダーができる」といわれるほど、年間を通して旬の食材であふれる庄内のことが、これ1つでわかってしまいます。

監修は食の都庄内親善大使の1人、「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフの奥田政行さん、山形大学農学部准教授の江頭宏昌さんら。イラストは絵本作家の土田義晴さんが担当。また、写真家で在来野菜を撮り続けている東海林晴哉さんが、野菜の写真を担当しています。

羽越線新潟―酒田間を定期運行するジョイフルトレイン「きらきらうえつ」も描かれた庄内のイラストには、「モガミリバーサイドライン」や「カメコメハダイオウ」「カワサワナンデモイマス」など、楽しい名称をつけたエリアの紹介と、産地ごとに主な特産品のイラストが描かれています。
また、「在来野菜とは」「食の都庄内とは」など、庄内の食材を語るキーワードの解説も載っています。食材には、それぞれおいしい時期の目安が書かれているので、いつでも手元に置いて、ながめていたいパンフレットとなっています。

この食材マップは、「きらきらうえつ」車内で無料配布しているとのことです。ぜひ、小旅行を楽しみながら、庄内人も必携の食材マップをゲットしてください。

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歴史、文化、そして野菜

2007-10-24 22:39:12
藤沢かぶや平田の赤ネギ、山形青菜、民田なすなど あいさつする辰巳先生。左側の藤沢かぶのディスプレーに注目!

料理研究家の辰巳芳子さんが代表を務めるNPO法人「良い食材を伝える会」の庄内フォーラムが10月22日、鶴岡市のグランド エル・サンで開かれました。
全国各地で食に関するフォーラムを開いたり、会員の現地研修などを行っているそうですが、今回は在来野菜の宝庫として知られる庄内地方が舞台。フォーラムは「歴史、文化、そして野菜」をテーマにした公開講座でした。
会場には全国各地から訪れた会員約80人、地元の消費者や生産者、食への関心の高い人など約100人が訪れました。

フォーラムの内容は荘内日報の記事よりどうぞ。

会場には、会長の辰巳さんや、豊かな庄内の食を全国に知らしめるきっかけ作りをしたフードコーディネーターの本間千枝子さんをはじめ、著名なジャーナリストの方たちも多く参加してらっしゃいました。

辰巳先生の庄内への期待を感じることができたご挨拶にはじまり、致道博物館常務理事の酒井天美さんの記念講演。ご結婚前に、酒井家から木箱に入った庄内柿が送られてきたことを紹介しておられましたが、「そういえば、そうだったよなあ」と思い出されました。届いてから1週間は、まだ封を開けてはいけないこと、なぜなら、まださわれてないので。(さわす=渋味を抜くこと)
春の山菜シーズンになると、いろんなところから頂き物があるけれど、アク抜きなどの処理や違った調理法を考えるが思いのほか大変で、少々困惑していたことなど。ああ、わかる、わかる!

基調講演をされた江頭宏昌(ひろあき)山大農学部准教授。最後まで司会の方にお名前を間違えられていました(^_^;)
9月のはじめに、山形銀行鶴岡支店創立110周年記念事業でも講演されていますが、テーマが同じく在来野菜のことだったので、内容はほぼ同じでした。

しかし! その後、新たな発見もあったのだそうです。
庄内で、新しい2つの在来野菜が確認されたのです。
1つは、鶴岡市の湯田川の温泉街で、100年以上も前からただ1軒が、家宝として栽培していたという「萬吉ナス」。
もう1つが、温海エリアの戸沢地区で栽培されているアズキ(セイクロ)で、乾燥させるとサヤが黒くなるという変り種でした。
江頭准教授は、木灰を利用する文化にも触れていましたが、とちもちを作るときに、栃のあく抜きで灰を使い、あんこを作るためにアズキを栽培していた、ということでした。
大学の先生の説に付け足しするなどはなはだ僭越なのですが、とちもちだけでなく、ムラでは祭りごとにぼたもち(お萩も)を作って供えるので、そのためにもアズキは必要だったのです。
在来野菜は、人々の生活になくてはならないものだといえます。

木灰を使う文化(笹まき、とちもち、ワラビなどのアク抜き、シナの皮をやわらかくするため)についても、すごく興味がわきました。
また、ずっと不思議に思っていた、熱帯の作物であるカラトリ芋がなぜ寒い庄内でよく作られているのかについても、ヒントをいただいたような気がします。

続いて開かれたシンポジウムも、楽しく、そして庄内を誇らしく思いながら聴くことができました。内容については、また後ほど・・・。

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合同いけばな展

2007-10-22 22:36:37
各流派とも趣向をこらした舞台構成が光りました。 小原流の伝承花「散り紅葉」

毎年、秋のこの時期に開かれている第44回各流派合同いけばな展に出かけてきました。
県民芸術祭、鶴岡市芸術祭参加。鶴岡アートフォーラムでは、市が合併してから2回目の開催。龍生派、遠州、池坊、古流松應会、小原流、栖草流、草月流の会員らが、日ごろの研鑽の成果を披露し、同じいけばなを志す者同士が作品を通して交流しました。

各流派それぞれが、独自の世界観を表した伝承花や、花だけでなく、金属などの異素材をうまく生かして花と調和させた作品を発表。ビールや清涼飲料などの空き缶と剣のように細長い葉のニューサイランを組み合わせた作品は、目を引いていました。
創作的な意欲作も多いなか、やはり、自然の景観を水盤に表現した作品は、風景画を見ているようでもあり、とても心が安らぎました。
水盤の前面半分を水辺に見立て、後ろ半分に草花を生け、水面には赤い散り紅葉が何枚か浮かんでいる、といった、詩情あふれる作品もありました。

建物の外でも、紅葉した木立を見ながら、毎週末に開かれているフォーラムカフェ「クルール」でひと休み。エレクトーンの美しい調べを聴きながらコーヒーブレイク。いい日曜日だった〜♪

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来月、鶴岡で「みみまつり」開催

2007-10-22 07:37:23
クリックで、チラシが大きく見られます。 実行委員会の会議のようす

11月18日の日曜日、鶴岡市のゆうあいプラザ「かたぐるま」で、聴覚障がいについて考えるイベント、「つるおか みみまつり」が開かれます。
車椅子や盲人の杖のように、目には見えないので、なかなか「聞こえ」の問題は、健聴者には理解できないものがあります。そのため、行政によるさまざまな福祉対策のなかでも、聴覚障がいに対する対策は遅れがちです。
鶴岡市が合併してはや2年。聴覚に障がいを持つ人のあいだでも、そのような危機感が高まり、「行政の手がさしのべられるのを待つだけでなく、自分たちで障がいについての理解を求めていこう」と立ち上がったのが、この「みみまつり」なのです。

聴覚障がいと一口に言っても、度合いによって対応が違ってくるのも、援助が難しい一因となっているかもしれません。
一番重要なのは情報保障ですが、聾者にとっては手話、難聴者や中途失聴者には要約筆記が必要です。要約筆記とは、会議や講演、普段の会話などを、聞こえる人が代わりに聞き取り、紙やOHPなどに話の内容を要約して書くもの。要約の仕方には決まりやコツがあり、「速く・正しく・美しく」書くことで、障がい者が話の内容に遅れないように、手助けするのです。これが「情報保障」なのです。

「みみまつり」では、このような要約筆記の体験や、手話サークルの歌や劇、フリーマーケット、ゲーム、生活用品展示などを行い、聴覚障がい者とともに支えあう社会のありかたを考えていきます。
ぜひ、足を運んでみてください。

なお、10月22日(月)午後7時から、ゆうあいプラザ「かたぐるま」軽運動場において、手話通訳者要請講座の公開講座が開かれます。
自身も聴覚障がいを持つ、山形聾学校教諭の日向大吾氏の講演があります。聴覚障がいとはどんな障がいであるのかについて、わかりやすく解説してくださいますので、手話を学ぶ人も、そうでない人もぜひ参加してみてください。参加量は無料です。

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ダリアでフラワーアレンジメント

2007-10-17 17:39:57
オレンジ色が美しいダリアのアレンジメント 器の美も楽しみたいものです

松ケ岡の一翠苑に行ったら、テーブルの上にきれいにダリアが生けてありました。もしかして…と思っていたら、やはり。かのフラワーアーティストの作品でした。
来月発行されるミニコミ誌の特集で使うためのダリアを、アレンジしたのだそうです。

大輪のオレンジ色やエンジ色のダリアがとても美しい! 添えられた葉は、その形もかわいらしい木いちご。マッス状に生けられたダリアはとても力強く、しかも美しいものですね。ダリアは水揚げが難しく、もしかしたら、もう作品はなくなっているかも…。

開墾記念館前のダリア園もゆっくり見て歩きました。ちょっと惚れてしまった、オレンジのダリアを探しながら…。
皆川さんが丹精込めて育てたもので、中には地元中学生などが名づけた花もありました。これからがますます美しく咲くのでしょうね。折りをみて、また出かけてみたいです。

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朝日地区で「だがしや楽校」開催

2007-10-09 23:02:02
エコキャンドル作り 福笑い

体育の日の10月8日、鶴岡市の朝日青少年センターで、センターの交流デーとして「かだんこのだがしや楽校」が開かれました。
「かだんこ」とは、同地区の高校生ボランティアサークル「かだんこの会」のこと。センターと併設のスポーツセンターで開かれたスポーツフェスティバルの「軽スポーツ教室」と同時開催されました。
あいにくの雨模様で、急きょ屋内での開催となりました。会場には、ダンボールの巨大空気砲で的を倒すゲームや牛乳パックを使ったブーメランづくり、廃油を利用したエコキャンドル工場、割り箸鉄砲づくりなどの屋台が並び、かだんこの会のメンバーの指導で、10円玉を握り締めた小学生たちが、さまざまなゲームなどを楽しみました。
身の回りにある材料で、簡単にできる遊び道具を自分で作り、それで遊んだ子供たちは、普段遊んでいる携帯ゲームよりも夢中になって遊んでいました。

地区内の子供たちには、チラシに屋台の無料体験券をつけて配布しており、さらにスポーツ少年団に入っている子供たちには、50円分の無料券がついたチラシを配っていました。屋台や駄菓子の値段は10円から50円。切り取ってきた券を、どのように使おうか悩みながら、楽しいひと時を過ごしていました。

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養老孟司氏が鶴岡で講演

2007-09-20 23:53:39

イベント盛りだくさんの9月15日、すっかり出遅れてあきらめていた鶴岡市中央公民館での養老孟司さんの講演会のチケットが手に入り、聴講してきました。

鶴岡総合研究所が主催する平成19年度「鶴岡致道大学」の公開講座として開かれたもので、東京大学名誉教授で、ベストセラー「バカの壁」の著者でもある養老氏が「自然に学ぶ〜いちばん大事なこと」をテーマに講義しました。
鶴岡は初めてという氏でしたが、丸谷才一氏や故・藤沢周平氏など文化人を多く輩出していることや、鶴岡出身の知人から、鶴岡とはどういうところかということを聞いていたので、開口一番「そんなところだろうと思って来てみたら、こんなところでした」と。
「こんなところ」に反応して、苦笑交じりのため息をつく聴講生たち・・・。でも、それは「文化のレベルが高い」という、養老氏のお褒めのことばだったのです。

講義の詳細はのちほど。

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15日、鶴岡こぴあで土田義晴さんとの交流会

2007-09-14 20:59:36

絵本作家の土田義晴先生と親子の交流会が15日、鶴岡市の鶴岡協同の家「こぴあ」で開かれます。
この「土田よしはるさんと語ろう」は、子どもの読書を支える会が主催、会の顧問も務める土田さんが、子育てのことや読書のことなどについて語ります。
これまでは大人を対象としたイベントは少なかった土田さんが、どのような話を聞かせてくれるのか、とても興味があるところです。当日参加は自由なので、特に子育て中のお父さんには聞いてほしいと思います。

第1部の「親子で絵皿づくり」は9時半から10時20分まで。こちらは、すでに参加の受け付けは終了しています。
第2部は10時半から45分までが「絵本の読み聞かせ」。
メーンの「土田さんと語ろう」はその後、11時50分までです。
参加費は、支える会の会員は無料、一般が300円となっています。当日入会も受け付けます。入会すると、2ヶ月に1度、会報が届くほか、各種イベントなどに参加できます。入会した場合は入場料の300円は免除されます。

その後、12時半までサイン会。会場で販売されている本の購入者が対象です。
多くの方の参加をお待ちしています!

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「食の都庄内」の未来を考える・その2

2007-09-08 07:22:11
どこかの畑の片すみで

「『食の都庄内』の未来を考える」の第2部、シンポジウムについて書く前に、7日夜、NHKテレビで放映されたアル・ケッチァーノ奥田シェフのドキュメンタリーを拝見したので、そちら関連から。
シェフファンの子どもと一緒に、テレビの前で正座して見よう!と話し合っていたのに、放送が始まってからソファでかなりくつろいだ状態で拝見してしまいました。ごめんなさいヾ(´▽`;)ゝ

奥田さんが、なぜ在来野菜に着目して、それを生かす料理を作ってきたか、その経緯を紹介していましたが、やはり親友でもある江頭准教授の協力体制が一番大きいでしょう。
民田なす、藤沢かぶ、與治兵衛きゅうりなどがクローズアップされていましたが、奥田さんの大きな目的の1つが、生産者が元気になり、これからも意欲を持って作り続けていきたい、ということでした。
藤沢かぶを保存しているおじいさんの「我が作物、ここにあり!」と言った力強いガッツポーズや、與治兵衛きゅうりを伝承しているお父さんが、奥田さんの料理を食べた時の本当にうれしそうな顔は印象的でした。

シンポジウム当日のロビーでも販売されていたのが、山形大学出版会から発刊されたばかりの「どこかの畑の片すみで〜在来野菜はやまがたの文化財」には、そんな奥田さんと江頭さんの対談が載っています。
司会を務めたのは、この日のシンポジウムのコーディネーターでもあった山大農学部教授の平智氏。分布リストや品目1つ1つの詳しい解説が載っているので、この日のシンポジウムの内容を確認するうえでもとても参考になります。

テレビでも登場していた與治兵衛きゅうりの精霊馬。あれがすごく気になっていたのですが、大きな写真も載っていて、それがうれしかった(笑)。昆布で作ったまわし(?)がキュートです。
江頭先生が初めてこのキュウリと出会ったのが、産直あさひグーで見た温海出身の女性の絵だった、というのも興味深いお話でした。

この本は、注文でしか買えない、と聞いていたように思うのですが、なんだか書店でも買えるらしい…。
もし手に入らないときは、山形大学出版会=電023(681)3158=へ。
FAX 023(684)5611
e-mail yamadai-press@wing8.jp

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「食の都庄内」の未来を考える・その1

2007-09-06 09:59:44

山形銀行鶴岡支店の創業110周年記念事業として、9月4日午後、鶴岡市のグランドエル・サンで「『食の都庄内』の未来を考える」と題したシンポジウムが開かれました。
山大農学部の江頭宏昌准教授の基調講演、庄内支庁長やレストランシェフ、割烹女将らが参加したシンポジウム、そして会の最後に参加者に贈られたおいしいプレゼントなどなど、特筆すべきことが多い集いでした。
ここで、数回にわたって書き留めたいと思います。
まずは、第1部の江頭准教授の基調講演から。

演題は、先生の専門分野でもある在来野菜がテーマ。「在来野菜から庄内の未来を考える」というもの。

庄内は特産物で1年間の暦がつくれるほど、食べ物の旬が今なお大切にされている土地柄であり、海から海抜2000メートルまでの距離が極めて短いことから、その地に特徴的な食材が伝えられて来たところです。
在来野菜には特別な定義はないので、研究チームで定義づけしたものが、「ある地域で世代を超えて栽培者によって種苗の保存が続けられ、特定の用途に供されてきた作物の品種・系統」をいうもので、用途とは食用、薬用、燃料、鑑賞、儀礼などが上げられます。
特徴としては、数が少なく、味も大衆受けするものではなく、苦味やエグみがあるので、マイナスイメージが多いのですが、地域のメディアとして存在するという大きな任務があります。

県内の在来作物は今全部で133。ダダチャ豆だけでも30種目が伝えられていますが、中には後継者不足で絶滅の危機にあるものも。
また、お盆過ぎに種をまき、雪が降る前に収穫できる温海カブについて、「短い期間で植えて、収穫できるのが今まで伝わってきた一因。盆ごろになると、その年の米の作況がわかるので、凶作になりそうなときは、カブを多めにまいて飢饉を逃れることができた」のだとか。なるほど!

世界の人口は62億人で、さらに増加傾向にありますが、庄内や山形県を見ると、人口は減少傾向にあります。ということは農業が占める割合も減る、ということ。
40年後の人たちは、今の3分の2の食料で我慢しなければいけないという、危機的な事態に直面しているのだそうです。
江頭先生は、最後に未来の人に残すものとして「庄内自立国構想」を掲げ、「食料とエネルギーを自給し、豊かな環境を守ること。また、来訪者には水や空気、人情、食べ物などの「幸せ」のおすそわけをすること。農業が自立を支える重要産業であることを認識し、住民は農家から食料とエネルギーをおすそ分けしてもらう」ということ挙げていました。
この自立国は別名「食の都」という、と講演をしめくくっていました。

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鶴岡市で地域福祉実践研究セミナー開催中

2007-08-31 11:36:58
セミナー1日目の鼎談

8月30日から9月1日までの3日間、鶴岡市を会場に全国規模のセミナーが開かれています。
「第13回地域福祉実践研究セミナー」で、特定非営利活動法人の日本地域福祉研究所(大橋謙策理事長)と鶴岡市、鶴岡市社会福祉協議会が主催。鶴岡では10年前の第3回大会に次いで2回目の開催です。
「持続可能な地域に向けた“地域でまちづくり”〜市町村合併後の地域福祉とコミュニティソーシャルワークの展開」を大テーマに、事例紹介や鼎談、視察などが行われます。

初日の30日は、鶴岡市文化会館で、鼎談とシンポジウムが行われました。
鼎談では「鶴岡市における地域福祉実践」をテーマに、富塚陽一鶴岡市長、中目千之鶴岡地区医師会長、大橋理事長が話し合いました。
話し合いでは、高機能医療、救急医療の先端にある荘内病院では救急患者や難病患者への対応、医師の研究などを進め、地域の開業医では日常の疾病に対応する取り組みを評価。行政と医師会の良好な関係も良い事例として紹介されました。また、地域の医療機関から荘内病院への紹介状のスムーズな発行、さらに逆紹介も行うこと。それには患者のカルテをネットで迅速に確認できる「Net 4U」の開発などについても紹介されました。
大橋理事長は、「行政と医師会の良好な関係もすばらしい」と評価していました。

第2部のシンポジウムでは「全国における住民主体の地域福祉実践事例」として、鶴岡市の山木知也福祉課長が、市の地域特性と福祉の実践例を紹介。その後、鶴岡市介護サービス課の小野寺雄次課長、遠野市市民医療整備室の菊池永菜次長、湯沢市の福祉施設「平成園」の栗林孝得施設長がシンポジストとなり、日本地域福祉研究所の宮城孝副理事長がコーディネーターとなり実践事例が紹介されました。
末期の患者へは地域の看取りが行えるのは一番で、そうすることで医療費を抑えられたという例も出されました。また、横並びのサービスではなく、場に応じた決め細やかなサービスが求められていることも出されました。

31日は、旧市町村単位に分かれて8つのワークショップを展開。地域の中での子育てや、中山間部での地域福祉実践の可能性などを探ることにしています。
1日は出羽庄内国際村でワークショップの総括が行われ、セミナーのしめくくりとします。

全国から訪れた人たちが、鶴岡の福祉の実態に触れ、さらに旬の料理や風景を堪能していただけたらうれしいなあと思います。

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スクラップブッキングを楽しもう♪

2007-08-18 18:06:12

夏のワークブックとプリント少々、それに自分で選択した環境ポスターと、半べそをかきながら片付けている子供たち。でも、まだ共同製作の自由研究のまとめが終わっていません・・・。

研究といっても何のことはなく、施設見学したことをまとめるだけなのですが、見学したとき、すぐにメモでもしておけばいいのに、たぶん何もやってないでしょう。
そんな貧弱な「研究」を、少しでもゴージャスにしてあげようとでかけたのが、鶴岡市山王通り商店街のふみや文具店。こちらには、欧米で流行し、日本でもファンが広がりつつある「スクラップブッキング」に関する商品の品揃えが豊富で、時々体験教室も開いているそうなのです。
私が注目したのは、はさみで切るのは難しい動物や海の生き物、花びらなどが型抜きできるパンチング。
これで、研究発表の表紙を飾ってあげれば、ちょっとは素敵に見えるじゃない?

スクラップブッキングとは、思い出の写真をシールやスタンプ、ミニチュアグッズなどで飾り、美しく仕上げるアートのこと。子供の成長をかわいく演出し、思い出をより鮮やかなものにすることで、日本でもここ数年、スクラップブッキングを楽しむ人が増えています。
ふみや文具店では、クラフトパンチや専用アルバム、台紙、シール、カリグラフィー用のペンなど、たくさんのグッズをそろえていて、作り方の指導もしてくれます。
クラフトパンチは100円ショップなどでも手に入るので、私も何種類かは持っていたのですが、とにかくこちらの品揃えははんぱじゃありませんでした!
で、子供の自由研究に関係のあるカニのパンチと、まったくの自分の趣味で、カエル(びっきだよ〜ん♪)のパンチの2種類を買いました。

しかも、メルマガなども発行してもらえる「Fumiya Art Club」のメンバーになると、スクラップブッキング用品がいつでも20%オフに。ふみやさんでは、毎週水曜日が商品20%オフの日なのですが、それ以外の日でも割り引きしてもらえるなんて、うれしいですね。
私もさっそくメンバーになりました。そして、パンチを2割引にしてもらいました(笑)。

20日(月)午後1時から4時まで、ふみや文具店2階で「1日でできる夏休み自由研究〜夏休みの写真を使って思い出アルバムづくり」が開かれます。
4枚分のミニアルバムになっている台紙に、カラーペーパーやパンチを使って自由にアルバムが作れるのです。材料費、講習料込みで1000円。簡単なサマーカードなどのコースもあります。
申し込みは締め切っていますが、次回の開催予定もうかがえるかもしれません。問い合わせは同店=電0235(22)1444=へ。

さあ、自由研究のまとめ、がんばるぞー!

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大山・上池の蓮

2007-08-09 12:30:38
上池の蓮

もう見ごろは過ぎてしまったかなあと思いつつ、大山の上池の蓮を見に出かけました。池一面に、蓮の花がピンク色の花をきれいに咲かせていました。お盆前だったので、もうすぐ切られてしまうかもしれませんが、あれだけの蓮を堪能できてよかったです。

長く生け花を習っているのですが、わが流派の伝承花に、蓮の一種生けがあります。
浮き葉、立ち葉、巻き葉、それに、立ち上がるように咲く花、青々とした実など、花の特徴を出しながら生けていきます。
自然に咲く花を見るのは、生けるときの参考にもなります。
蓮の花が大好きなので、年に1度は見ないと…。

加茂坂の旧上り口あたりから入ると、池に沿って遊歩道が整備されています。車がやっとすれ違えるくらいの道路ですが、駐車帯もあるので、車で出かけても大丈夫だと思います。でも、周囲は民家なので、ルールを守ってお願いします。

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29日に月山ダムの集い2007

2007-07-28 10:40:29

「森と湖に親しむ旬間」の7月21日から31日までは、さまざまなイベントが開催されています。
先日訪れた宮城・川崎町の「みちのく公園」でも、22日は「レイクフェスタin釜房2007」開催のため、入園料が無料でラッキーでした。今月28、29の両日は、西川町の月山湖周辺で「森と湖に親しむつどい2007〜月山湖サマーフェスタ」が開催されます。

「森と湖に親しむ旬間」とは、国民が森林や湖に親しむことにより、心と体をリフレッシュしながら、森林やダムの重要性について理解することを目的として、昭和62年に国土交通省及び林野庁が定めたものです。

月山ダムの集いは29日の午前9時から午後4時まで。小雨決行です。
月山ダム堤体内や発電所の見学、クイズオリエンテーリングに月山展望台広場へのトレッキング。トレッキングコースは自由参加で、広場ではカリヨンを鳴らすことができます。

総合受付は月山ダム管理所。カブト虫ジャンケン大会の受付は当日会場で発表されますが、こちらは早めにでかけたほうがいいでしょう。

ほかにも、だがしや楽校、まゆクラフトや革細工、流木工作などの教室、月山ダムで働く車大集合など楽しいイベントが盛りだくさん! 駐車場から会場までのシャトルバスも運行されているので、利用してください。

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ハグリッドの授業

2007-07-03 23:59:43
「てぶくろ」の読み聞かせをする齋藤志郎さん

映画「ハリー・ポッター」シリーズの人気キャラクター、森の番人のハグリッドの吹き替えを担当している俳優で声優の齋藤志郎さん(酒田市出身)が、酒田市内の中学校で進路指導講話を行いました。
「ハグリッドの授業〜夢と希望がいっぱいの、もっしぇ話」のタイトルで、自身の中学・高校時代の話や、東京都内で市役所職員として働きながら、二部制の大学に進学し、その後、俳優になったいきさつなどを、ユーモアを交えながら話しました。

開口一番、これまでに演じたキャラクターの声色であいさつをすると、集まった中学生たちも知っているキャラクターに歓声をあげていました。
齋藤さんはハグリッドのほかにも、「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」、テレビアニメの「犬夜叉」「結界師」「サクラ大戦」「BLEACH」などに声の出演をしているほか、NHKの大河ドラマ「八代将軍吉宗」「葵徳川三代」「義経」などに戦国武将などの役柄で出演しています。

齋藤さんは、いじめに遭った自身の学生時代を振り返りながら、「いじめられるヤツも悪い、という考え方があるが、それは間違い。いじめる方が絶対に悪い。いじめられていた自分を救ってくれたのは信頼していた友達だった」と、友情のすばらしさを説いていました。
また、分岐点に立った時は、落語家の円楽師匠の父が話した言葉として「客観的に見て苦しい方を選べ」という言葉を、自分も実践してきたと話し、中学生が進路を決めるうえでの参考になれば、としていました。
齋藤さんの体験からくる教育論はすばらしく、この声を多くの人に聞いて欲しいなあと思いながら拝聴していました。

最後に、得意の声色を駆使して、ロシアの童話「てぶくろ」の紙芝居を上演。ネズミやキツネ、イノシシ、熊など、たくさんの登場人物(動物?)の声を使い分ける見事な朗読に、中学生たちも引き込まれていました。
鶴岡出身の小説家、藤沢周平さんも、娘さんにこの絵本を、声色を使って呼んで聞かせた話を思い出し、クスリとさせられました。
いやはや、なんともすばらしい人が、この庄内から羽ばたいているものです!

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米露の子供たちを迎え「森と水 そして月光のしらべ」開催

2007-06-19 23:23:23
フェスティバルのステージ 記念の石碑

「2007 森と水 そして月光のしらべ」が16、17の2日間にわたって、鶴岡市朝日地区を会場に開かれました。今年は、第4回世界こども音楽交流フェスティバルも合わせて開かれ、アメリカとロシアの子供たちが合唱や器楽演奏などで地元の子供たちと交流しました。

16日は月山ダムたしろ多目的広場で第1部の「水への誘い」世界こども音楽交流フェスティバル・コンサートと、第2部「月光への誘い」湖畔コンサートが行われました。
会場の一角には、開催を記念して、参加者の名前を刻んだ石碑も建てられていました。
第1部には、地元からは鶴岡ジュニアオーケストラ、朝日中吹奏楽部、東栄小、鶴岡ジュニアコーラス「どりいむ」が出演。海外からはアメリカのパイクス・ピークス・ウインズ・シンフォニー、パイクス・ピークス・シンガーズ、サミット・アンサンブル、ロシアのモスクワ・プレアブラ・ジュニエ合唱団が参加しました。
合唱団は、手話や手拍子、振り付けを交えた楽しい歌の数々を披露。言葉を越えた国際交流を繰り広げていました。
初夏の日差しが照りつけるなかスタートしたこのイベントも、山の影ができるころには肌寒さを感じるほど。それでも、集まった人たちは、緑と水に囲まれた雄大な景色の中、ゆったりと観賞していました。

第2部には唱歌やクラシックの独唱、胡弓の演奏、語り部による昔がたりなどが行われました。また、翌日の17日午前には、六十里越街道の千手ブナ広場でコンサートが行われました。

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ロシアの合唱団が生け花体験

2007-06-15 23:47:37
生け花体験 じょうずにできた

庄内各地で開かれている「第4回世界こども音楽交流フェスティバル」に参加しているロシアの子供たちが15日、鶴岡市ので出羽庄内国際村で日本の伝統文化、生け花の体験を行いました。
生け花に挑戦したのは、ロシアのモスクワ・プレアブラ・ジュニエ合唱団の団員や指導者ら約40人。小原流鶴岡支部の桜井みつ名誉幹部らの指導で、ギガンジウムや竹島百合などを使い、「たてるかたち」を生けました。

始めに、先生が解説しながらお手本の花を生けた後、子供たちも決められた寸法に花材を切って、剣山に挿していきました。
花の表情や色合いをみながら、美しく見えるように、作品に取り組んでいました。
出来上がったお互いの花を見比べては、記念の撮影をする人たちも。生けた花は、民泊家庭に持ち帰り、生けてあげるそうです。
ロシアの子供たちは指導してくれた先生たちに日本語で「ありがとう」を言い、「作品はどれもすばらしかった」と講評した先生たちは、日本の伝統文化に触れた事に感謝しながら、ロシア語で「スパシーヴァ」とあいさつを交わしていました。

12日から庄内を訪れ、地元の学校などで合唱を披露しているプレアブレ・ジュニエ合唱団のメンバーは、16日には鶴岡・朝日地区の月山ダムたしろ広場で行われる「森と水、そして月光のしらべ」に参加。午後3時からの第1部「世界こども音楽交流フェスティバル・コンサート」で、また午後6時からの第2部「湖畔コンサート」でも、美しい歌声を披露することになっています。雨天時は朝日スポーツセンターでの開催となります。
17日午前10時15分からの第3部「六十里越街道 千手ブナコンサート」(雨天中止)にも参加します。
いずれも入場は無料。天気もよさそうなので、月山ダムの雄大な景色の中に、のびやかな歌声を響かせてくれることでしょう。

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「リサイクルを考えるフリーマーケット」が今月で解散

2007-05-20 23:08:40

鶴岡市のNHK鶴岡支局を会場に10年以上続けられてきた「リサイクルを考えるフリーマーケット」が、5月20日をもって終了しました。最終回となったこの日は、大勢のフリマファンが駆けつけ、にぎわいました。
自分に不要となったものでも、必要とする人がいる、という物の循環を考えて、捨てるものを少しでも少なくしよう。また、衣類や学用品などを途上国などに送り、子供たちに活用してもらおうということから始まったフリーマーケット。鶴岡市内の女性有志が発起人となって、毎月第三日曜日の午前中に開催してきました。今回、事務局の諸事情から続けることが困難となり、解散することに。毎回参加してきた人などの間では、解散を惜しむ声が聞こえました。

出品されたものには、子供の成長により、着なくなった洋服や、遊ばなくなったおもちゃなどのほか、手作りのお菓子や惣菜、花や野菜の苗、また、今が旬のワラビなど、さまざまなものが。訪れた人たちは掘り出し物を探しては、手に取ったり、値段の交渉などをしていました。

出品者の中には、「毎月、このフリーマーケットを楽しみにしてきたのに、これからどうしていいかわからない。しばらく休んだら、また別のフリマを探して出品したい」と話していました。

このフリマと同時開催していた「おもちゃの病院」は、6月からは鶴岡市中央児童館ひろっぴあで毎月第三日曜日の午前9時から正午まで(フリマと同じ日時)行います(問い合わせ0235−24−4608)。
また、古着を海外に送る救済事業の紹介もしています。

フリマの「いちファン」として、このようなまじめで楽しいフリマが、またどこかで始まることを期待して…。

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鶴岡出身のダンサー、伊藤豊継さんが12日公演

2007-05-08 09:58:55
Si−nパンフ

鶴岡市出身のプロダンサーで、振付師としても活躍している伊藤豊継さんの公演「プロダンサー's ライブ Si−n(シーン)」が5月12日午後7時から、庄内町の文化創造館「響ホール」で開かれます。
第1部はanalog(アナログ)。人間の温かさや土臭さ、感情を表現したダンス。第2部はdigital(デジタル)で、ダンスと音楽の融合を五感で堪能できるステージとなっています。
伊藤さんは、鶴岡市の高校を卒業後、秋田の学校に進みますが、ダンサーになろうと決意して中退。1996年(平成8年)に、知り合いの紹介でダンス集団「アロック」のオーディションに合格。翌1月にTRFなどを世に送った「ブロードウェイダンスセンター」に入団し、数々の公演に出演。その後、フリーになって元宝塚トップスターの安寿ミラさんのツアーに出演。また、仲間5人でジャズダンスチームを組み、テレビ東京で放送していた人気番組「レイブ2001」に出場し、ウィークリーチャンピオンになりました。先輩でもある審査員のSAMさん(TRF)には「男性のジャズダンスチームは少ないから、がんばって」と励まされたそうです。ほかにも天童よしみさん、矢沢永吉さんのステージにもダンサーとして出演しています。
また、そのころから伊藤さんは鶴岡と酒田でジャズダンススタジオを開き、初心者はもちろん、ダンサーや指導者になりたいという若者たちにレッスンを行ってきました。最先端のダンスが庄内にいながら学べるとあって、とても好評でした。
これまでに何度か、生徒らによる公演も開催し、地元でもおなじみですが、今回は伊藤さんとその仲間のプロダンサーによる、プロのステージを披露します。
ゲストダンサーは、日本ダンスコンクールソロ部門第3位で、レイヴ2001グランドチャンピオン大会にも出場した常石哲司さん、日本ハムファイターズガールでミュージカルやテレビドラマなどの企画・構成振り付けなどで活躍中の越智麻由民さん。パワフルでソウルフルなステージが期待できます。

前売り券は大人3000円、子供2500円(当日券はともに500円増し、4歳以上から入場可)。
八文字屋酒田店・鶴岡店、チャンネル−i(アイ)事務局=電0234(26)3240=までお問い合わせください。

また、伊藤さんのホームページからも確認できます。

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イネの種まき作業

2007-04-19 23:39:07
種籾 種まき作業

恒例の春作業。
櫛引地区黒川にある種苗センターには、品種ごとに違う色の袋に入れられた種籾が、ずらりと並べられ、農家の人が引き取りにくるのを待っていました。

種まき作業は、4月の中旬ごろの仕事。中山間の地区でも今の時期、家族総出で種まきを行います。機械化がほとんどですが、苗箱をハウスの中に並べる作業は手作業。高齢化が進む中、腰に負担のかかる重労働です。この痛みが収穫の喜びにつながるよう、期待を込めて働いています。
鳥海山の「種まきじいさん」は、まだ姿を見せません。例年、4月下旬から5月の初めにかけて。くっきりと姿を見せるころには、山も緑を増していることでしょう。

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重文「旧若林家住宅」(村上市)

2007-04-17 22:59:59
若林家住宅 若林家正面

おしゃぎり会館の隣に建つ国指定重要文化財「旧若林家住宅」は、曲屋造りの萱葺き平屋建ての武家屋敷。200数十年前から明治期まで、村上藩主・内藤氏に仕えた中級以上の家柄でした。内部の部屋割りが細かく、典型的な中級武士の住宅の特色を供えていると、昭和52年に重要文化財に指定されました。
一緒に見学していた男性のグループは、「『武士の一分』の世界だ」と喜んでおられましたが、あの三村家も中級武士だったのでしょうかね。三村家のほうが、もう少しつつましい暮らしのように感じられましたが。綾田俊樹さん演じる「おんつぁま」と呼ばれた老武士は、もうちょっと位が高いと思います。

庭はきれいに手入れされていました。この庭も若林家のを再現したのでしょうか。鶴の形をした松の木と亀の形をしたツツジがありました。
庭のほうを向くと、なにやら逆光になって、軒先にぶら下がっているものが見えました。これがなんと、鮭の開いたもの。しかも、本物でした! 村上は三面川のサケ漁の恩恵を受けてきた地域で、こうやって食料の保存に努めてきたことがしのばれます。

若林家では、大正14年に当主が亡くなってからは、直系が住むことはなく、親戚知人などが入れ替わりながら住んでいたそうです。昭和30年代には親戚の故稲葉修衆議院議員が自宅兼事務所として利用していたそうです。

近くにも武家屋敷があるそうですし、町人町の町並みもきれい。料亭やお寺が立ち並ぶ黒塀通りも、もう一度歩いてみたいなあ。7月7日には、おしゃぎり(山車)が町人町を練り歩く村上大祭も開かれます。また、9月10日からは、町屋の商店などが所蔵する屏風を展示し、観光客に見てもらおうという屏風まつりも開かれます。機会があれば、ぜひでかけてみたいと思います。

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アートフォーラムで小原流鶴岡支部が「みんなの花展」

2007-03-25 12:23:58
こども体験 よそおい

3月24、25の両日、鶴岡市のアートフォーラムで、いけばなの小原流鶴岡支部(鈴木豊苑支部長)による「みんなの花展―花の輪・人の輪〜春うらら」が開かれています。24日には子供のいけばな体験レッスンも行われ、小学生や幼稚園の子供たちが支部の専門認定教授らの指導で、春の花をかわいい器に生けていました。
いけばなの楽しさを多くの人に知ってもらおうというこの花展は、小原流本部の後援で毎年開かれているもの。今年は春の息吹を先取りしてもらおうと、3月に開かれました。
鶴岡支部の一般会員有志約150人の作品が飾られ、小原流の伝統的な継承花や、新しい感覚の小品作品など、会場は色とりどりの花で埋め尽くされています。訪れた人たちも、会員たちの豊かな表現力に感心しながら見入っていました。
また、24日に開かれた子供たちの体験レッスンでは、11人の小学生や幼稚園児が、いけばなに挑戦しました。男の子も女の子も、慣れない花ばさみに苦戦しながらも、ウイキョウと赤いチューリップで春の喜びを表現。すばらしいできばえに、自分でも驚いた様子でした。

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2月24、25日 庄内華道連盟花展

2007-03-20 11:52:03
華道連盟花展 朴伴椿

庄内華道連盟の花展が2月24日と25日、東京第一ホテル鶴岡の鶴の間と鳳凰の間で開かれてました。庄内にある流派のうち、6つの流派の華道家158名の作品が飾られました。天候にも恵まれ、多くの人が訪れ、ひとあし早い春の花の競演を鑑賞していました。
2年に1度の発表の場。毎年10月に開かれている合同花展では、流派ごとに分かれて展示するのに対して、この華道連盟の花展は流派が入り混じっての展示なので、「個」の美が楽しめると思います。
春を先取りした梅や桜、サンシュユ、レンギョウなどの花もの、山鳥の羽根やCD、ストローなどの異素材など、素材のおもしろさを味わったり、それぞれの流派の特徴ある伝承花を見比べることもできます。
ひな壇をイメージしたかわいらしい作品や、10歳の女の子が生けたアイデアいっぱいの作品もありました。
作品の前では、作者と友人らが語らう姿や、作品に近寄ってじっくり鑑賞する人もいて、会場は終始華やいだ空気に包まれていました。

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アル・ケッチァーノと言えば、、、

2007-03-19 23:53:58
原田さん 奥田さん

宝谷カブの蕪主総会の会場になったアル・ケッチァーノといえば、先日、「庄内を遊ぼう」の特集ページで紹介した「寒ダラまつり」の写真撮影でお世話になりました。
タラの写真を撮らなくては、と思っていたとき、別の用事でアル・ケッチァーノに出かけた際、「近々寒ダラをさばくことってないですよね?」と遠慮がちに、しかも期待を込めてうかがったところ、「ちょうど明日さばくところです」という返事! 仕込み現場におじゃまさせていただきました。
魚料理担当は原田さん。昨年のイタリア・トリノで開かれた食の国際イベント「テッラ・マードレ(母なる大地)」に、スローフードの「世界の1000人」に選ばれた奥田シェフと一緒に参加した1人。魚はだいたいは彼がさばくのだそうです。
70〜80センチはあろうかという大きなタラを、手際よくおろしていきます。「たらふく食べる」の語源にもなっているとおり、食に貪欲なタラは釣り針をも飲み込んでいました。寒ダラ汁だと、身は皮をはいで切るところですが、イタリアンでは別の料理法になるので、皮付きのままとっておいていました。これは、ジャガイモとあわせたオーブン料理に使うのだそうです。内臓も部位ごとに塩水や氷水にさらしていました。
今では世界からも注目を浴びる奥田さんですが、以前シェフを務めた「穂波街道」時代に、その料理を紹介したことがあったのですが、その時の奥田さんは「はじめてメディアに取り上げられ、励みになった。その後、『家の光』などにも紹介された。あの記事がきっかけだった」と喜んでくれたのを覚えています。今回の記事も、原田さんの励みになってくれるとうれしいな、と思いつつ・・・。

ところで、この後、魚を仕入れに行くという奥田さんに同行させてもらいました。短時間でいいものを見極める奥田さんの目は真剣そのもの。魚についていろいろ聞きたいと思ったのですが、声をかけるのもはばかられるほどの真剣勝負でした。
その後、スーパーの駐車場に私たちを待たせ、フルーツトマトを買うために店内に駆け込む奥田さん。「すぐに戻る」という言葉どおりに、疾風のように帰って来ました。主婦の私も見習いたい! ダラダラ店内にいるのはやめよう、と誓ったのでした。
取材にご協力いただいた奥田さん、原田さん、ありがとうございました。

「寒ダラ特集」の記事はこちら>>「寒鱈汁がうまい!」

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旧青山本邸で小学生がガイド&冬のゆざ探訪

2007-02-25 13:45:22
台所用品について解説するガイドさん 西遊佐小ボランティアガイドとツアーの一行

庄内ひな街道の取材のために、遊佐町の旧青山本邸に出かけました。
撮影の許可をいただき、中に入ると、観光客に「やまじゅう」のはっぴを着た小学生が、建物や展示品についての解説をしていました。
この小学生は、西遊佐小学校の「旧青山本邸ボランティアガイドクラブ」の子どもたち。毎月第3土曜日の午前中、こうやってガイドを務めているのだそうです。
この日は、遊佐町内の米や野菜を購入している東京方面の消費者を対象にした冬の旅のツアー一行が見学に訪れるということで、特別に集まりました。
ニシン漁で財を成した青山家の豪華な家の造りや、帳場、台所などの特徴を、はきはきとした大きな声で説明し、観光客の拍手を浴びていました。
このかわいいガイドさんたちの次回の登場は、3月10日(土)の午前10時から11時半まで。第2土曜日になったのは、翌週に卒業式をひかえているので、変更になったのだそうです。

小学生ガイドさんを追っかけていたため、拝観時間が終了してしまい(本当はまだ時間が残っていたけど、閉められました)おひなさまの撮影をすることができませんでした(T_T)
近々リベンジですっ!

ちなみに、今回旧青山邸を訪れたツアー「最上川舟下りと冬のゆざ探訪」の一行は、26日までの2泊3日の滞在。この日は、舟下りで庄内入り、酒田・相馬楼を見学した後、旧青山本邸を訪れました。
25日は「さんゆう」で雪山トレッキングをし、その後、そば打ち体験で自分の打ったそばで昼食。杉勇酒造、道の駅「鳥海ふらっと」など見学。26日は杉沢の「語りべの館」で漬物作りの体験などするそうです。
おいしい米や野菜が作られている現場を実際に見てもらい、これからも安心して食べていただこうというこの企画もすばらしいものですね。

旧青山邸のおひなさま

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公益大で要約筆記講習会

2007-02-19 14:25:04
OHCを使って、テープから流れる文を要約筆記する生徒 公益大で開かれた難聴学生支援のノートテイク講習会

一昨年から、要約筆記のボランティア養成の講座を受講し、微力ながら、ボランティアとして活動しています。要約筆記とは、会議や講演会などで発言の内容や、周囲の音などを文字にして難聴者に伝えること。だれでも平等に知る、参加する権利があるのですから、そのような障害がある方でも、気軽に会議や講座に参加できる場をつくるのは、公共の機関であればあるほど、大事なことだと思いますが、まだ意識が低いように感じられます。
要約筆記への理解と認識については、ここで書くと長くなりそうなので本題へ。先日、酒田市の公益文科大で開かれた要約筆記の講習会に、「ばんけの会」の一員として参加しました。指導したのは要約筆記のうちの「ノートテイク」という技法で、教授や講師の講義の内容や、生徒の発言、チャイムやベルの音など、音声をノートに書いて、難聴学生に知らせるもの。2月10日と11日、17日と18日に開かれた講習会には現在、難聴の学生が在籍する公益大の学生と、今春から在籍予定の米沢女子短期大学の学生らが参加。「ばんけの会」の齋藤志保子さん(全国要約筆記問題研究会県支部長)から、要約筆記をするに当たっての心構えや、難聴者への理解などを聴いたあと、実際に聞き取りなどをして、ノートに書く技法を学びました。
この場合、ノートに書くのは授業の内容ではありません。先生が板書したものは、耳の聞こえの悪い学生自身がノートに書くもので、ノートテイクのボランティアは、先生や生徒が、今話している内容を書いて伝えるのです。先生が「○○は、△△だと思う人」などと挙手を求めている場合もあれば、手を挙げた生徒が、板書されない、間違った答えを言うかもしれません。その時に、耳の聞こえの悪い生徒が、すぐに授業に参加しやすいように、話の流れを、遅れないで書いて伝えることで、今いったい何が話されているのか知りたい学生の耳代わりになることが重要なのです。ただ、人間が書くスピードというのは1分間に約60字から70字。人間が話すスピードは、普通に話しても300字から350字と言われています。全部書いたのでは、追いつかないことは明らか。そこで、話の要点を、文が完結するように、読みやすい字で速く書く技術が求められるのです。
公益大という、ボランティアとは切り離せない学科がある大学で、このような勉強会が開かれるのは有意義なこと。同大学では、今後サークル活動の一環として、要約筆記について勉強を続けていくそうです。耳の聞こえが悪い学生の、勉強したい気持ちを支えていく気持ちが、学生の間で育つことを、そして、授業で何が話されているかわからずに、学業をあきらめてしまう難聴学生が出ないことを願っています。

荘内日報の記事より>>耳の不自由な学生を支援 ノートテイク 公益大で初の講習会

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鶴岡・朝日地区で新そばまつり

2006-11-13 11:41:16
マイタケやカボチャの天ぷらとざるそばの「天ざるセット」 田植え踊りも上演された「庄内あさひ新そばまつり」

12日に鶴岡・朝日地区の「すまいる」で開かれた「第5回庄内あさひ新そばまつり」に行ってきました。
地区内で採れたそば粉100%で打ったそばを提供する1大イベント。
今年は昨年(7.8トン)の倍近い13.8トンの収量があり、豊作だったとか。
転作でソバを植える面積が増えたことや、蒔き時期の7月の終わりから8月にかけてが好天気が続いたことなどが挙げられます。
昨年は約850人が参加しましたが、今年はそれよりも多い1000人以上の来場が見込まれました。
チケットは前売り1,000円(当日1,200円)で、「ざるそば」「なめこそば」「てんぷら」から2つを組み合わせて注文します。
「ざるそば」と「てんぷら」で「天ざるセット」、「なめこそば」2つで「なめこセット」などなど。
テーブルには七味唐辛子や辛味大根おろし、わさび、刻みネギなどが準備されていて、好きな薬味を選ぶことが出来ます。大根はかなり辛かった・・・。

順番を待つ間、月山ワインやとちもち、乾麺などが当たるダーツゲームがあったり、そば職人によるそば打ちの実演やそば打ち体験などもありました。またステージでは田麦俣地区の田植え踊りの上演もあり、にぎやかに秋の1日を楽しんでいました。

会場には、プランターに植えられたそばの花が飾られていましたが、白いそばの花の中に、赤いのが混じっていて、「高嶺ルビー」という品種だとか。別名ベニバナソバなどと呼ばれています。
高嶺ルビーとは

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からとり芋の収穫

2006-11-06 09:36:10

この茎の部分を「からとり(からどり)」と呼んでいるようです。地方では「いもがら」などと呼ぶところも。
根っこの芋の部分が「ずいきイモ」、別名「ずぎたま」です。
いも煮にしたり、味噌汁の具にしたりしますが、あまり煮込むとどろどろになってしまうので気をつけて!

今年は、あまりできばえが良くないのですが、近所の方のところも良くなかったそうです。
収穫した「からとり」は一旦干して、茎とずぎたまと脇子(わきごって、この漢字でいい?)に分けておきます。脇子も皮をむいて、いも煮にしたりします。
いもの茎は皮をむいて、適当な大きさに裂きます。
それが左手の親指と人差し指に木綿糸を渡し、そこに茎を縦に当てて割っていくのでした。
それをスズランテープなどで編んで、軒下などに吊るして乾燥させます。

雑煮に入れるほかに、胡麻和えや胡桃和えなどにするのが一般的? 納豆汁にも欠かせません。
我が家では赤紫のもって菊と一緒におひたしにしていました。

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秋の文化祭☆映画上映会

2006-10-25 11:19:37

市単位の文化祭や芸術祭はもちろんですが、旧町村ごとの文化祭もただ今開催中です。
趣味の作品などを多くの人に見てもらいたいのはもちろんですが、やはり地域ごとの結びつきは大事ですよね。
でも、その情報がなかなか広く知れ渡らないのは残念だなあと思っています。市のホームページのお知らせにも載らないのはちょっと残念。地域で楽しむのは結構ですが、地域の中でも、見たくない人は見たくない。でも、よその地域の人でも、わざわざ出かけて行ってでも見たいものは見たいのです。
本の読み聞かせや子供向けの映画上映会などは、たくさんの情報の中からチョイスして、子供に見せてあげたいものです。

この秋の文化まつりでおすすめなのが、朝日地区の産業文化まつりの「スペシャルシアター」。
10月27日は第一弾として有名な絵本の「じごくのそうべえ」と「きずだらけのりんご」を上映。
翌28日はこの春公開?されたディズニー映画の「チキン・リトル」をいち早く上映します! 
何をやっても失敗ばかりの男の子、チキン・リトル。迷子になった赤ちゃんエイリアンを守ってやることで成長する姿を描いた作品。

映画「チキン・リトル」公式サイト
この中の野球ゲームが熱くなれますよ!

会場は「すまいる」(山村開発センター)大集会室。時間はいずれも午後7時から8時半ごろまでで、入場は無料です。

【追記】チラシの日付が間違っていて「チキン・リトル」は27日(木)の上映でした。観に行けず、がっかり・・・

・・・・・・---−−−☆・・・・・・---−−−☆


そのほかの地域の文化祭の情報はこちらから。

ふじしま秋まつり(10月29日、展示は28〜30日)

第22回はぐろ秋まつり(11月5日)

酒田市生涯学習まつり2006(10月28日〜11月12日)
八幡・平田・松山会場

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そばの刈り取り、真っ盛り

2006-10-18 13:53:21

山のそば畑では、そばの刈り取りが盛んに行われています。
どんぐりの実が落ち、近くにクマが歩いていそうなうっそうとした杉林がある栽培地でも、専用の機械で刈り取っていました。
栽培している人の話では、収量は平年並みなのでは、ということでした。
草やごみなどと分別されてから、乾燥機で乾燥させ、臼などで粉末にしたあとは、新そばとして一般の方のお口にも入ることでしょう。

新そばまつりやそば打ち体験など、楽しみなイベントも目白押しですね。
イベント情報から確認してください。


はじめまして。
若栄丸さんが海の話題なら、私は山の話題が中心になると思います。
家の前のブナの葉も、黄色く色づいてきました。

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