旬の観光スポット
夏休みこどもミュージアムめぐり展開中
やまがたアートライン実行委員会が主催する「やまがた夏休みこどもミュージアムめぐり」が7月20日から8月いっぱいの日程で、県内各地で開催されています。
山形県博物館連絡協議会、山形県、山形県教育委員会、財団法人山形県生涯学習文化財団からなる組織で、県内に約80館あるミュージアム(美術館や博物館など)のうち、協賛する31館を拝観するとスタンプやシールなどがもらえるスタンプラリー。3箇所を見学し、スタンプなどを集めると、記念品がもらえるチャンスがあるお楽しみ企画。プレゼントがもらえる施設は21館で、先着でカブトムシの幼虫やオリジナルグッズ、招待券などを用意しているようです。
庄内での参加は致道博物館、鶴岡アートフォーラム、いでは文化記念館、今井繁三郎美術館、鶴岡市立加茂水族館、酒田市立資料館、酒田市美術館、本間美術館、土門拳記念館、松山文化伝承館の10箇所。うち、6館でプレゼントがもらえます。いでは文化記念館の羽黒限定山伏キティグッズ(30名)を狙っているんですが、20日から始まっているので、もう品切れになっているかもあるかもしれません・・・。
小中学生は無料になったり、団体割引などを行っている施設もあるので、各施設の受付などにお問い合わせください。台紙も、そこでいただけると思います。シールは、その施設のロゴマークをデザインしたり、プリクラのような画像入りのものもあり、それらを集める楽しみも。
11月1日から11日までは秋のミュージアムウィーク。そちらの企画も楽しみですね。
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タキタロウまつり
古い情報ですみません。初めて参加したので、覚書ていどに。。。
6月1日に開かれた「第23回タキタロウまつり」。鶴岡市朝日地域の大鳥地区にある大鳥池に棲むといわれる伝説の魚、タキタロウにちなんだ、朝日の3大イベントの1つ。毎年、晴天に見舞われる行事でしたが、昨年は大雨だったとか。でも、今年はまた、予報とは裏腹に晴れ、にぎやかに行われました。
朝日連峰の雪解け水が流れ出し、ダムをせき止めるこの時期、タキタロウ公園一帯の川は水量が増し、川の中州に生えている木々が、半分も水につかり、普段は見られない光景が広がります。
この珍しい景色を楽しみに、ここを訪れる人も多いことでしょう。
豊富な水量を利用して、カヌーやダッキーに乗ったり、魚のつかみ取りを行ったりと、自然を生かしたイベントが盛りだくさんで、毎年にぎわいます。知り合いの子たちもたくさん参加していました。うーん、楽しそう♪
イワナは、つかみ取りするよりも焼けたのを食べたほうが早い!とばかりに、炭火で焼きたてのものを買って、持って行ったおにぎりと一緒に、お昼にしました。
クマ汁も出ていたのですが、香りがきつすぎて、私はパス! 同じテーブルで食べていた人は、「じっくり煮てあるので、身がホロホロとやわらかく、おいしい」と話していました。大きななべにたくさんあったクマ汁ですが、12時ちょっとすぎぐらいには完売していて、販売したメンバーのみなさんが一本締めをしていましたよ。
子どもたちが喜んだのは、交流がある東京の墨田区のみなさんが出されていた「遊棒(あそぼう)パン」。長い竹の棒の先に、パン生地をくるくると巻き付け、炭火でじっくりあぶって食べます。火の起き具合ではなかなか時間がかかっても焼けないところもあって、待っているほうも大変。。。
できあがったパンは、ちょっと甘みがあっておいしかったです。係の人の話では、生地に少し日本酒が混じっているからだと教えてくれました。
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29日に月山ダムの集い2007
「森と湖に親しむ旬間」の7月21日から31日までは、さまざまなイベントが開催されています。
先日訪れた宮城・川崎町の「みちのく公園」でも、22日は「レイクフェスタin釜房2007」開催のため、入園料が無料でラッキーでした。今月28、29の両日は、西川町の月山湖周辺で「森と湖に親しむつどい2007〜月山湖サマーフェスタ」が開催されます。
「森と湖に親しむ旬間」とは、国民が森林や湖に親しむことにより、心と体をリフレッシュしながら、森林やダムの重要性について理解することを目的として、昭和62年に国土交通省及び林野庁が定めたものです。
月山ダムの集いは29日の午前9時から午後4時まで。小雨決行です。
月山ダム堤体内や発電所の見学、クイズオリエンテーリングに月山展望台広場へのトレッキング。トレッキングコースは自由参加で、広場ではカリヨンを鳴らすことができます。
総合受付は月山ダム管理所。カブト虫ジャンケン大会の受付は当日会場で発表されますが、こちらは早めにでかけたほうがいいでしょう。
ほかにも、だがしや楽校、まゆクラフトや革細工、流木工作などの教室、月山ダムで働く車大集合など楽しいイベントが盛りだくさん! 駐車場から会場までのシャトルバスも運行されているので、利用してください。
宮城「みちのく公園」に砂川の萱葺き民家
宮城県柴田郡川崎町の「みちのく公園」(国営みちのく杜の湖畔公園)には、鶴岡市砂川(旧朝日村)から移築された萱葺き屋根の民家があります。
釜房ダムのダム湖でボートを楽しんだり、子供たちが遊具で遊んだり、バーベキューやいも煮会が楽しめる広場や自然散策ができるコースがあるなど、広いエリアの中に、さまざまな施設がありますが、その1つとして東北の古民家を移築した「ふるさと村」があります。
青森県の「津軽の家」、岩手県の「遠野の家」、秋田県の「本荘由利の家」、宮城県の「鳴瀬川河畔の家」と「釜房の家」、福島県の「南会津の家」、そして山形県の「月山山麓の家」です。
これは、砂川地区の旧伊藤家で、東北地方には珍しい妻入り民家といます。古くは養蚕農家だったことから、邸内には機織機や養蚕で使用した道具などが飾られていました。現在の茶の間に当たる「おめえ(御前)」の中央にはいろりがあり、実際に炭をおこして、いぶり出しをしていました。
ふるさと村の古民家を会場に、そば打ちやこんにゃく作り、昔の遊び体験、民話を聞く会、板絵アートなどを楽しめる体験コーナーもあり、にぎわいをみせています。
土日には、イベントも盛りだくさんのようなので、お出かけにはもってこいだと思いますよ。
みちのく公園のHPへは、こちらよりどうぞ。
海の日に酒田灯台一般公開(7月16日)
「海の日」の7月16日、酒田市の酒田北港緩衝緑地にある酒田灯台で、年に一度一般公開される灯台を見学して来ました。
これは酒田海上保安部が毎年、海の日にちなんで公開しているもの。明治28年、最上川河口に初代酒田灯台が設置されて以来、酒田沖を通る船の安全を守るとともに、海の道しるべとなってきた酒田灯台。現在は3代目が活躍しています。初代の六角灯台は、日本最古級の木造六角灯台(市指定文化財)で、日和山公園内に移転されています。普段は展望台として親しまれていますが、屋上にある灯台部分は見学ができません。この日ばかりは細い階段を上り、実際にスイッチを入れて点灯することができるのです。
実際に点灯した子供たちは、ライトが灯されると、うれしそうに光を見つめていました。また、この光が沖をゆく船の目印になるということを、海上保安部の担当者から聞き、興味深そうに港の様子を観察していました。折りよく船も港内に入ってくるのが見え、感激もひとしおでした。
この日は、400人あまりの入場者があり、灯台を身近に感じていったそうです。会場では六角灯台をモチーフにしたペーパークラフトを配布したり、海の事故防止などを呼びかけていました。
アトク先生の館の庭園
今、ユキモチソウが見ごろです。
白つづじも咲き始めました。
垣根になっているドウダンツツジのほかに、庭木として大きなドウダンが植えてありますが、こちらもそろそろ咲きそうです。満開になったらきっと見事だと思います。
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旧阿部家ひなまつり
酒田市ひらた山元地区にある酒田市指定文化財の「旧阿部家」では、5月3日まで、「旧阿部家ひなまつり」と題した瓦人形と古典雛の展示を行っています。
元禄年間に建てられたと伝えられる坂本新田村肝煎住宅で、石場建て、蚊帳引き屋根の寄せ棟の片中門造りの古民家。江戸中期以降の庶民の生活をしのぶ重要な建物として、昭和59年に旧平田町の文化財に指定されました。
約500体もの鵜渡川原人形や鶴岡・瓦人形、それに、同家に型が寄贈された広田系ひらた人形が座敷一面に展示されています。古典雛は、かわいらしい小さなものが主で、神殿もあります。
四季折々の伝統行事も再現し、子供たちに伝えていますが、今年も4月29日に「旧阿部家 春の会」が行われます。ヨモギだんご作りや雛流しなど、昔ながらの春の伝統行事を行うもの。午後2時からで、定員は30名。会費は無料です。
日時 4月29日(日)午後2時〜
場所 酒田市山元字上千刈田27 旧阿部家
定員 30名
会費 無料
申し込み・問い合わせ 旧阿部家 0234(54)2776
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重文「旧若林家住宅」(村上市)
おしゃぎり会館の隣に建つ国指定重要文化財「旧若林家住宅」は、曲屋造りの萱葺き平屋建ての武家屋敷。200数十年前から明治期まで、村上藩主・内藤氏に仕えた中級以上の家柄でした。内部の部屋割りが細かく、典型的な中級武士の住宅の特色を供えていると、昭和52年に重要文化財に指定されました。
一緒に見学していた男性のグループは、「『武士の一分』の世界だ」と喜んでおられましたが、あの三村家も中級武士だったのでしょうかね。三村家のほうが、もう少しつつましい暮らしのように感じられましたが。綾田俊樹さん演じる「おんつぁま」と呼ばれた老武士は、もうちょっと位が高いと思います。
庭はきれいに手入れされていました。この庭も若林家のを再現したのでしょうか。鶴の形をした松の木と亀の形をしたツツジがありました。
庭のほうを向くと、なにやら逆光になって、軒先にぶら下がっているものが見えました。これがなんと、鮭の開いたもの。しかも、本物でした! 村上は三面川のサケ漁の恩恵を受けてきた地域で、こうやって食料の保存に努めてきたことがしのばれます。
若林家では、大正14年に当主が亡くなってからは、直系が住むことはなく、親戚知人などが入れ替わりながら住んでいたそうです。昭和30年代には親戚の故稲葉修衆議院議員が自宅兼事務所として利用していたそうです。
近くにも武家屋敷があるそうですし、町人町の町並みもきれい。料亭やお寺が立ち並ぶ黒塀通りも、もう一度歩いてみたいなあ。7月7日には、おしゃぎり(山車)が町人町を練り歩く村上大祭も開かれます。また、9月10日からは、町屋の商店などが所蔵する屏風を展示し、観光客に見てもらおうという屏風まつりも開かれます。機会があれば、ぜひでかけてみたいと思います。
村上市で庄内ゆかりの雛に会う
鶴岡市から車で約1時間半、新潟県村上市に庄内藩ゆかりのお雛さまが展示されているというので、郷土資料館の「おしゃぎり会館」に出かけました。「おしゃぎり」とは、7月7日に行われている村上大祭に引き回される山車のことで、ここでは常時3台の「おしゃぎり」を展示しています。
毎年3月には、村上藩主内藤家に伝わる大名雛など、旧家が所蔵していた古典雛などを展示しており、村上市内でも、あきんど会の方たちが中心となって、「町屋の人形さままつり」が開かれています。古くからお人形さまを大事にされる土地柄のようです。
お目当てのお雛さまは、庄内藩酒井家の酒井忠器(ただかた)公の息女・おいよ様が、村上藩主・内藤信親(のぶちか)公にお輿入れした際に持参したものと伝えられています。お内裏様は大振りで、気品にあふれたお顔立ち。五人囃子も大きくて、表情豊かなお人形でした。このお雛さまが、いつか鶴岡で拝見できる日が来るといいですね。
また、現在は酒田市の本間美術館にお雛さまと一緒に寄贈された風間家(鶴岡)所蔵の傘福を思わせる傘鉾もあり、興味深く拝見しました。傘の下に張られた布には「庄内」の文字も読み取れますが、どのようないわれがあるのかは、うかがえませんでした。
このほかにも旧家などから寄贈された数多くのお雛さまや、雅子さまゆかりの小和田家にちなんで皇太子ご夫妻ご成婚を祝って製作された立ち雛など、村上の伝統の食事と歴史がわかる資料なども展示されています。とにかく、展示数は驚くほど多く、すばらしいのですが、雛の解説がなかったので、これからの研究を待ちたいと思います。
〒958−0837
新潟県村上市三之町7−9
村上市郷土資料館(おしゃぎり会館)
0254−52−1347
観覧時間 午前9時〜午後4時30分
休館日 年末年始(12月29日〜1月3日)
7月5日〜8日は村上大祭のため、おしゃぎりの展示はなし。
観覧料金 一般500円、小中・高校生250円(資料館と若林家共通料金)
旧青山本邸で小学生がガイド&冬のゆざ探訪
庄内ひな街道の取材のために、遊佐町の旧青山本邸に出かけました。
撮影の許可をいただき、中に入ると、観光客に「やまじゅう」のはっぴを着た小学生が、建物や展示品についての解説をしていました。
この小学生は、西遊佐小学校の「旧青山本邸ボランティアガイドクラブ」の子どもたち。毎月第3土曜日の午前中、こうやってガイドを務めているのだそうです。
この日は、遊佐町内の米や野菜を購入している東京方面の消費者を対象にした冬の旅のツアー一行が見学に訪れるということで、特別に集まりました。
ニシン漁で財を成した青山家の豪華な家の造りや、帳場、台所などの特徴を、はきはきとした大きな声で説明し、観光客の拍手を浴びていました。
このかわいいガイドさんたちの次回の登場は、3月10日(土)の午前10時から11時半まで。第2土曜日になったのは、翌週に卒業式をひかえているので、変更になったのだそうです。
小学生ガイドさんを追っかけていたため、拝観時間が終了してしまい(本当はまだ時間が残っていたけど、閉められました)おひなさまの撮影をすることができませんでした(T_T)
近々リベンジですっ!
ちなみに、今回旧青山邸を訪れたツアー「最上川舟下りと冬のゆざ探訪」の一行は、26日までの2泊3日の滞在。この日は、舟下りで庄内入り、酒田・相馬楼を見学した後、旧青山本邸を訪れました。
25日は「さんゆう」で雪山トレッキングをし、その後、そば打ち体験で自分の打ったそばで昼食。杉勇酒造、道の駅「鳥海ふらっと」など見学。26日は杉沢の「語りべの館」で漬物作りの体験などするそうです。
おいしい米や野菜が作られている現場を実際に見てもらい、これからも安心して食べていただこうというこの企画もすばらしいものですね。
旧青山邸のおひなさま
