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とびしまレポーター

とびしまレポーター

山形県酒田市沖に浮かぶ飛島。
ダイビングや海水浴、釣りなどの海のレジャーや野鳥のバードウォッチング、砂浜の散策など自然を満喫できるスポットです。このページでは、夏場を中心に飛島に滞在する学生たちが「とびしまレポーター」となって、飛島の旬な魅力をお届けします!



8月12日。その2

2008-08-12 13:40:05

みなさんこんにちは。
「しまの家」から公益大しばたがお伝えします。

あべたかくんの日記にもありましたが、いよいよ今日。
「しまの家2008」最終日です。
あと1時間とちょっとで店じまいです。
あっという間の10日間でした。
伝えきれないことはたくさんあったけれど、
飛島の今を伝えられたのかな、と思います。

まずは昨日の話題から。
昨日、「しまの家」が終わった後、中村地区の方と公益大と合同で、
飛島小中学校脇の「鴨の浜」と呼ばれる海岸の清掃活動を行いました。
島のためになにかやりたい、と思っていたので、
少しでも島のためになれたのかなーと思いました。

1時間くらいかけて、合計20名くらいで掃除しました。
回収したごみの量は軽トラ2台分、だいたい80袋くらいだと思います。
完全にきれいにはなりませんでしたが、だいぶきれいになったと思います。

毎年5月末には「飛島クリーンアップ作戦」を行っています。
飛島の西海岸には大量の漂着ごみが流れ着きます。
1回で回収するごみの量は数トンにもなります。
そのごみを、300名で一気に回収します。
漂着したごみには、韓国語や中国語、ロシア語などが書いてあるのが目立ちます。
しかし、日本から流れるごみはさらにたくさん来ています。
だいたい7割が日本、3割が海外のものです。
ふつうのごみだけではなく、漁網や浮きなど漁具も多く流れ着きます。
その中で一番多いのがプラスチック系のごみなんです。

日本海側へ流れ出したごみは、日本海沿岸のいろいろな場所へ流れ着きます。
例えば韓国から流れ出したごみはほとんど日本海側に来ますね。
それでは、太平洋側へ流れ出したごみは、一体どこへいくでしょうか。
日本の領土だけではなく、ミッドウェー諸島やハワイ諸島、アメリカ西海岸など、
遠い遠いアメリカや太平洋沿岸の様々な国に流れ着いているのです。

先ほどプラスチック系のごみが一番多いと書きました。
プラスチックやペットボトルなど、石油系のごみは水にはとけません。
1つのごみが、ものすごく小さくなって、砂粒のようになります。
これを、レジンペレットといいます。
レジンペレットは海中を漂います。
間違えて魚が飲み込んだりするかもしれません。
ということは、その魚を人間が食べ、
プラスチックが知らず知らず私たちの体に入り込んでいるかもしれません。
人間の捨てたごみが、最終的には自分達に戻ってくるのです。

最近、エコという言葉が流行っています。
エコの気持ちを持つことはとても大切です。
でも、その前に自分の生活スタイルをもう一度考えてみるのも大事なんです。
ジュースを飲んだ後の空き缶やペットボトル、ポイ捨てしていませんか?
飴の包み紙やタバコの吸い殻、ポイ捨てしていませんか?

…ごみの話になるとどうも脱線してしまいます。いけませんね。
けれど、みなさんにはいろいろ考えてもらいたいんです。
小さな離島の話から、世界中のことが見えてくるんです。
世界は回っています。空気も水も、人も動物も、時間も歴史も。
そのすべてをひっくるめて「地球」という星なのです。
かけがえのないこの星を守るために、いろいろな現実を知ってみませんか?
ということで、唐突ですがごみの話でした(^_^;)

そんなこんなであと30分。
まもなく、「しまの家」閉店でございます!!

柴田 大輔

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8月12日。その1

2008-08-12 13:20:49

 みなさんこんにちは。昨日から島にきている飛島レポーターのあべたかです。

お盆も近づき、観光客や帰省する島民が増えてきて、島の家も繁盛しています。
そんな中、島の家も8月1日に始まってから今日で最終日を迎えました。

そして最終日の今日、初めて島のガイドをしてほしいというお客さんが来ました。
只今レポーターのはやしさんがガイドに行っております。


 今回私は「しまの家」で何日か飛島に滞在し、多くの経験をしました。

滞在中はずっと晴天に恵まれ、島の青い海・熱い太陽・吹き抜ける風、満点の星空、
その一つ一つに身も心も癒されました。

そしてなにより島民の心優しい気遣いを受け、感謝の気持ちでいっぱいです。
「しまの家」は今回で一旦終了してしまいますが、私たちの「しまの家」に対する想いはさらに強まりました。

この期間中に経験したことや心に留めた多くの気づきを大切にし、何らかの形で飛島に還元できれば
と思っています。


 最後に公益大の先生、先輩、友人、「しまの家」に携わっている関係者の皆様、
そして何より島民の方々全員に感謝の気持ちを述べたいと思います。

ありがとうございました。

阿部 高洋

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