雛めぐり◎鶴岡アートフォーラム
鶴岡市の鶴岡アートフォーラムで展示されているおひなさまです。昨年と同様、鶴岡市在住の旧家が所蔵するお人形を展示しています。
お内裏様は神殿の中にいらっしゃいます。大変珍しい造り。三人官女もこの中に使えています。その前には黒、紫、赤の更衣をまとった従者が控えています。
五人囃子と五楽人の二組の楽人をそろえたのも珍しいし、それより上の段に神功皇后や山姥などの趣向人形を据えてあるのも珍しいですね。
面差しや衣装などのまったく異なる二組の三使丁を揃えているのも、この興味深いと思って拝見しました。
学芸員の方によると、お人形は江戸時代後期のもので、下段の道具類は、比較的新しいそうですが、どれも立派なものでした。所有者の方は非公開とのことですが、私、別のところでこのお人形、絶対拝見しています! お宅にも遊びに行ったような・・・。違ったらごめんなさい。
りんごやみかんなどが、三宝にのって鎮座している様もかわいらしいな、と見入ってしまいました。
展示は3月9日まで。
鶴岡アートフォーラム
「古典雛御殿飾り」
〜3月9日
9:30〜21:30
月曜日休館
(祝祭日の場合は翌日)
古典雛鑑賞は無料
(展覧会料金は別途)
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中近東料理を作ろう!
鶴岡市羽黒町桜ヶ丘の「創造の森」で18日、庄内にある食材を使って作れる中近東の料理の講習会に参加しました。
世界3大料理の1つに挙げられているトルコ、ハンガリーなど中近東の料理。講師は松ケ岡「一翠苑」シェフの安藤俊之さん。以前、酒田市でエスニック料理の店を開いていた専門家で、この地域の食についても造詣が深く、興味深い話もたくさん聞かせてくださいました。
この日作ったのは、ハンガリー料理で、トマト風味のスパイシーなシチュー「グーラッシュ」や、ひよこ豆(ガルバンゾー)をミルで挽いたものを野菜にまぶしたフライ、白いんげん豆の入ったヘルシーなサラダなど5品。普段の料理には使わないような珍しいスパイスがなべに入るたびに、参加者から「中近東の香りがする」などという声があがっていました。
好評!「17人の遊佐ごはん」
遊佐町の農業青年らで組織した「ままくぅ」が主催した食のキャンペーン「17人の遊佐ごはん」は18日に好評のうちに終了しましたが、期間を過ぎてもキャンペーンのメニューを提供するお店があるようです。
この「17人の遊佐ごはん」は、メンバーが生産した3種類のコメを、庄内、秋田・由利本庄の料理人がお得意の料理にアレンジし、味わってもらおうというもの。生産者4人、料理人13人の合わせて17人が作り出す食のイベント。今月1日から18日までの期間限定で開催していました。
使われるコメは、おいしいといわれながらも丈が長いため倒伏の心配があり、地元でも生産が途絶えていた「彦太郎糯(もち)」、長粒米で香ばしい「プリンセスサリー」、普通のコメよりも大きく重さも約1.5倍という「オオチカラ」。料理人は、地元遊佐の居酒屋とパン屋、酒田市のフランス・台湾料理店、鶴岡市のイタリア料理店や創作和食の店など11店。それぞれのコメの特徴を生かして、チャーハンやリゾット、パン、スイーツなどにアレンジし、提供してきました。
酒田市中町二丁目のフランス料理「欅」=電0234(22)7019=では、プリンセスサリーを使ったキッシュとオオチカラのババロアを提供しています。好評だったため、期間を2月29日まで延長することになりました。
キッシュはサラダ添えで525円。この日はアサツキとウルイが添えてあり、春の息吹を感じさせてくれました。「香り豊かなお米(プリンセスサリー)と庄内豚のベーコン、それに赤ねぎに卵、生クリームをパイ生地に入れ、たっぷりのチーズで焼き上げた(メニューより)」一品。お米の食感が楽しいお料理でした。ランチメニューの追加メニューとして注文してください。
持ち帰り用に1ホール(5号、1300円)がおすすめですが、2日前までの予約をしてください。
遊佐町白井新田のベーカリー「パン工房BAKU麦(ばくばく)」では、酒田市の中合清水屋で開催される「うまいもの市」に、お店が定休になる木、金、日曜日に「もっチーズ」(5個入り、250円)を出す予定。「ままくぅ」のメンバーも参加するので、この人気のパンも持って行くそうです。最終日、このパンが買えなかった私は、さっそく3袋予約をしました。取り置き、よろしくお願いします。
このほか、由利本荘市のレストラン「ドンキホーテ」でも、期間が終わってからも今回の特別メニューを提供できるとか。ほかにも協賛店があると思うので、お尋ねください。
この時期は、庄内地方は悪天候続きで、期間中何日も地吹雪の日がありました。目的のお店に向かったのに、途中で引き返さざるを得なかったことも。だから、時期をずらして、また同じような企画をぜひお願いしたいものです。
市立図書館朝日分館で「緑陰文庫」開催
鶴岡市立図書館朝日分館の情報学習室で「緑陰文庫」を開催しています。これは。図書館に寄贈のあった本のなかで、館内に複数冊あるなどの理由から、書架に並ばなかった本や、貸し出しなどされていた本の中で除籍になった本などを、無料で市民にお分けするものです。
今月初めから3月いっぱいの開催。単行本や文庫本、新書版などが、ぎっしりと並んでありました。人気作家の本などは同じ本が数冊あったりして、状態のよい本から新たな持ち主が決まっていくようです。鶴岡市出身の藤沢周平さんの著書も多数ありました。この春、映画が上映される「山桜」の原作が収録された「時雨みち」の文庫本もありましたよ。
また、司馬遼太郎さんの「街道を行く」シリーズも、かなりそろっていましたよ。複数冊ありました。
私も、布張りの装丁がなされた藤沢さんの遺作といわれる「漆の実のみのる国」の下巻(美品! しかも第一刷)をゲットしました。ほかにも、食にまつわる本も何冊か手に入れました。原稿を書くときの参考にしたいと思っています。それと、「普通は自分では買わないでしょう」と思うワシントン・ポスト社の「記者ハンドブック」も選びました。英語で原稿を書くわけではないんですけどね。。。たぶん、この本を寄贈されたのは、かの元某新聞社の某K氏ではないかと…。ありがとうございます(と決め付けている)。
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朝日小恒例の雪上カルタ大会
少し前のことで恐縮です。
鶴岡市立朝日小学校で恒例の雪上カルタ大会が開かれました。
旧朝日村の観光名所や伝説などを50音のカルタに仕立て、大きなベニヤ板に描かれた絵札を雪の上に立て、子どもたちが2人1組になって取る早さを競うもの。清掃活動などを一緒に行っている1年から6年までの縦割りの班12班で、どの班が一番多くカルタを取ったかで順位を決めました。
学年の違う子ども同士がペアになり、札を取った時点で、お互いが手をつないでなければいけないというルールのほかに、ニセモノの絵札が混じっていたりと、ルールも厳しい上に、グラウンドは新雪が40センチほども積もり、足が取られるなど、子どもたちは苦難の連続。それでも、目指した絵札に懸命に走っていました。
優勝は9枚の札を取ったチーム。朝日のよさがたっぷりつまったカルタで郷土愛をはぐくむと同時に、友達とのきずなも深めていました。
第1回子どもの本・学びの会講座
子供と本を学ぶ会が開かれました。
高鷲志子(たかわし・ゆきこ)さんが講師となり、幼児期になぜ読み聞かせが必要なのかを、子供の成長に即して紹介してくださいました。ぜひ子供たちに読んであげたい、自分も読んでみたいという人も多く、関心をもって聞き入っていました。
高鷲さんは立命館大学卒業。中京大学大学院文学研究科で博士号を取得。現在、明治学院大学や東京学芸大学などで講師を務めています。専攻は英米児童文学、子供と読書。著書に」「子どもと本の架け橋に」などがあります。
「物語の臨界と幸福の結末」のサブタイトルで行われた講座は、赤ちゃんが声を出し、言葉を話すようになってから、母語を獲得するまで、声と文字がどのようにかかわって成長するかを解説。
「無音時代」に生きていた幼児は、身近な大人の愛情ある言葉かけで自己形成し、就学して学校教育を受けることで「文字文化」に触れる。一般的に五歳半ぐらいから因果関係の認識ができ、未来の自分を予測することができるようになる。九歳ぐらいになると抽象的な思考ができるようになるので、「臨界期」を迎える。臨界期とは、高鷲さんが命名した言葉で、日常的にありえない不思議な出来事をそのまま受け入れられず、「そんなのありえねぇ」ということになる。
だから、臨界期を迎える前の、無音、無文字時代の子供たちにたくさん本を読んであげることで、豊かな想像性を培うことができる、と高鷲さんは話します。
ああ、まさに我が子たちは臨界期まっただなか。先生のお話をもう少し前に聞いていたら、とちょっと後悔。
無文字時代の子供たちに読み聞かせする場合におすすめなのが、起承転結がはっきりし、話の流れが線的な昔話がいいとか。「昔あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました」とか「ところが」とか「そうして」などという様式的な語法の中で、聞いている子供たちは次を予測し、繰り返しの安心感に包まれ、場面転換にもついていけるといいます。
また、ハッピーエンドの結末は、子供の心に生きる力を与えるので、そのような本を多く選んであげるといい、とアドバイスしていました。何作か実際に読み聞かせもしてくださったのですが、どんな本を読んだかは、「子どもの本・学びの会」事務局となっている「子どもの読書を支える会」に入会し、会報をゲットしてくださいね〜。
2回目は2月23日(土)午後1時半から、鶴岡市のアートフォーラム2階大会議室で開催。講師は小学校教諭の斉藤まきさん。「読みきかせって?」と題してお話します。
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バレンタイン特集「イル・ケッチァーノ」
ただいま、社員研修のため休業中のイル・ケッチァーノ。
オープン以来初めてのバレンタインを迎えるイルケでは、箱入りのオリジナルチョコレートが人気です。
猫が大好きなマタタビがまるごと入った生チョコ(1300円)と、ヘイゼルナッツ風味の生チョコ(900円)が、贈り物に最適。
カフェでコーヒーのお供にするのには、新作の「Dove Luna(ドヴェ・ルナ)〜月はどっち?」がおすすめ。
レモンのような形のチョコレートのムースの中に、月をイメージしたのでしょうか、レモンのブリュレが隠れています。上にはパラパラと新月の塩が振りかけてあって、甘さを引き立ててくれています。
先日、コース料理をいただいたときのデザートが、この「Dove Luna」でした。お皿が深い青の陶製で、その上にこのケーキとジェラート、そして新月の塩で作った塩クッキーが散らしてありました。お皿全体が丸い宇宙のようで、とてもきれいでした!
このケーキは、イルケでテイクアウトもできます。でも、このお皿で食べてもらいたいから、カフェでいただくことをおすすめします♪
ほかにも、チョコレートを使ったケーキがたくさんありました。
8日までお休み。9日から再開します。
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