鶴岡で合同花展
本年度の県民芸術祭、鶴岡市芸術祭参加の各流派合同いけばな展が10月18、19の両日、鶴岡アートフォーラムで開かれました。7流派から約280点の作品が出品されました。両日とも晴天に恵まれ、2日間で観客も3500人を超える大盛況となったそうです。
同じいけばなを学ぶ人たちが、それぞれの流派の特徴を出しながら、技術の研さんに励もうと開催されている合同花展は今回で45回目。遠州、池坊、古流松應会、小原流、栖草流、草月流、龍生派が参加しました。
水盤に自然の風景を描写した大作や、色ガラスや金属の棒などの異素材と組み合わせた作品など、さまざまな工夫をこらした作品がならべられ、訪れた人たちも注意深く鑑賞していました。
時期的にも今が一番美しいといわれるダリアを使った作品も多く見られました。ダリアは水揚げが難しい花材ですが、生け込み日も含めて3日間という長丁場を、工夫して乗り切っていたようです。松ケ岡のダリア園の花を使った作品もあり、18日の「庄内かえる跳び」で紹介した管理者の皆川渉さんも鑑賞にいらしてましたよ。
トラックバック (0) | 紹介
秋晴れの下、どんしゃん祭り
酒田市の秋のお祭イベント「どんしゃん祭り」が18、19の両日、酒田市中心商店街の中町通りや大町通りなどを会場に開かれました。
商店街にはあちこちに屋台が建ち並び、どこもにぎやか。全国各地の特産品を販売したり、市内の企業などが研究、開発した新製品などの紹介コーナーもありました。また、ペットボトルのキャップを自由に貼り付けて絵を完成させるコーナーもありました。
大町通りで開かれたミュージックフェスティバルでは、おそろいの衣装に身を包んロックバンドが大音量でシャウトしていましたよ。フリーマーケットも楽しそうでした。ゆっくり見られなかったので、来年こそは…。
トラックバック (0) | 紹介
松ケ岡ダリア園の「通」な楽しみ方
鶴岡市羽黒町松ケ岡の史跡「松ケ岡開墾場」のダリアが見ごろを迎えています。管理している皆川渉さんに、絶景ポイントを教えていただきました。
皆川さんおすすめの拝観ポイントは、土人形などを展示している蚕室の2階からダリア園を見下ろす場所。窓を開けるときは、係の人に断ってから開けていただきましょう。午後から見るほうが、花にまんべんなく日光が当たって、きれいに見えるそうです。今の時期は、満開に近い状態なので、畑全体がきれいに色づいているのだそうです。
また、蚕室の壁に白と紫(青系?)の朝顔が咲いていますが、これも皆川さんの作戦の1つ。ダリアには青系がないので、遠くから見ると「もしかして新品種開発?!」と思う人がいればなあ、という願望がちょっぴり含まれているのだそうです。まだ、だれも言ってはくれないそうですが。
一翠苑のほうから蚕室に向かって左側の、花の少ない側には、皆川さんが大好きだと言う睡蓮咲きのダリアがたくさん植えてあるのですが、その中に「実生」のもので名前がついていないものがあったら要チェック! その花にぴったりの名前をつけると、それが採用される可能性があります。これまでに地元の中学生や記念館の常連さんが名付け親になっているそうです。
ダリア園の楽しみ方を、また1つ教わりました。22日からは致道博物館でダリア展を行うそうです。こちらも要チェック♪
トラックバック (0) | 花だより
学習発表会「生きる…広瀬の四季」
鶴岡市立羽黒第三小学校(遠見良一校長、児童数201人)で11日、恒例の学習発表会が開かれ、児童が総合学習で学んできた地域の歴史や思い入れを全校構成劇として発表しました。
今年のテーマは「生きる・・・広瀬の四季」。3部構成で、第1部は「広瀬八景」の合唱と群読、第2部は3、4年生による広瀬の冬と春、第3部は1、2年と5、6年による広瀬の夏と秋。正月や春の農作業、昔の遊びなど季節の行事や歴史を劇と群舞などでつづりました。
高学年の発表では、300年ほど前に東と西に分かれて争った「ほたる合戦」を軸に、どんなに戦や悪天候で農作物が荒らされても、月山に見守られながら、力強く生きる農民の姿を表現し、集まった家族や地域の人たちから大きな拍手をもらっていました。
死んでもなお戦い続けた魂はまるで蛍のようだったという故事から、ペンライトで蛍を表し、その光がやがて月山の稜線を描くようすは、とても美しいものでした。
児童は、演じるだけでなく、照明や舞台係なども務める大活躍。全校が心をひとつにした、このような構成劇を行っている学校は少なく、貴重な取り組みとして注目されています。
トラックバック (0) | 紹介
