雛めぐり◎土門拳記念館ワークショップ(ちりめん雛と箸袋)
雛めぐりイベントとしてはトップを切って行われた、土門拳記念館のワークショップ。昨年も好評だったちりめんのお雛さまに加えて、今年は新たに和紙で作る箸袋の2本立て。私は子供たちと参加して、子供がちりめん、私が箸袋を作ることに。どちらかというと箸袋のほうが簡単だったかもしれない。。。
ちりめん雛は2体で1組。まずは大き目の綿棒を顔に見立て、白のガーゼと黒の布をかぶせて糸で縛ります。顔と髪の比率をどうするか、顔の大きさは…などと考えて。糸でぎゅっと縛るのも、結構難しい作業でした。
次に、大きさが10センチ四方の着物になる布を、折り紙の風船などを作る手順の1番目のように四角に織り込みます、次に男雛は水色、女雛は赤の襦袢になる布をボンドで貼り、四角の一辺を頭の後方部分にして固定させ、体の中に手芸用のペレットの入った袋を詰めて、あとはひだひだになるように一針ずつすくって縛るとできあがり。初めてでもかわいらしいお雛さまができました。
人形の箸袋は5組作ります。爪楊枝に細長い黒の紙を巻き、赤い糸で縛ります。ちりめん雛と同様、この作業が一番難しいそうです。糸は少し長めに切り落とすとかわいらしかったですよ。
着物は模様のついた千代紙と、裏地になる無地の和紙(いずれも10×4センチ)を用意。恥を1センチほど織り込みますが、無地の紙が少し出るように折り目を少なくします。最初に襟を折り、胴体を三つ折にし、裾を少し広げます。
帯は無地の紙と同じものだと無難です。襟の折り跡を隠すようにボンドで貼ります。後ろの下がりは、長さを少し違えるとおしゃれな印象に。先ほどの爪楊枝の顔を差し込んでできあがり。
箸袋は白い奉書紙を三つ折にし、作った人形を貼り付けます。足の部分を折り曲げると、しゃれた感じになりました。箸を入れる方に、赤い和紙を貼り、襟のように織り込むと、おめでたい席でも喜ばれるような立派な箸袋になりました。
参加した人は、「息子の披露宴で、手作りの箸袋を出せたらいいですね」と夢を語ってくださいました。きっと喜ばれると思います。
不器用な私でも、思ったより簡単(?)に、かわいく作れたので、自分でも布や紙を選んで作ってみたいと思いました。
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