土田義晴先生とガラスにお絵かき
庄内町の文化創造館「響ホール」で18と19の両日、鶴岡市出身の絵本作家、土田義晴さんのワークショップが開かれました。18日は絵皿に、19日にはガラスのコップにお絵かきをし、親子のふれあいを楽しみました。
これは庄内町が毎年夏の時期に企画している「子どもフェスティバル2007」の一環で、今年は「絵本はともだち」をテーマに、土田さんのワークショップや原画展、サイン会、絵本の読み聞かせなどを行いました。
19日の午後に開かれた「ガラスにお絵かき」には、庄内一円から親子25組が参加。土田さんの指導で、ガラスに特殊な絵の具を使って、思い思いの絵付けを楽しみました。ガラスは紙と違って水分を吸わないので、絵の具を塗るのではなく置くように描くといい、という土田さんのアドバイスを聞きながら、花や海の生き物、動物、幾何学模様など、思い思いのデザインが描かれました。
最後に土田さんがお得意のクマやウサギ、キツネなどのキャラクターを描き加え、オリジナルのグラスができあがりました。
絵付けをしたコップは、オーブンに入れて低温で長時間焼き付けると、絵の具がはがれにくくなるとか。夏の楽しい思い出ができたと喜ぶお母さんもいました。
また、原画展は内藤秀因水彩画記念館で来月23日まで開催。「森のおくりもの」や新作の絵本原画も飾られていました。
入り口にも工夫をこらした楽しい空間になっています。ぜひ訪れてほしいと思います。
河内神社の夏の例祭に稚児行列
お盆を中心に、各地で夏祭りが開かれます。地区の神社の例祭が多く、帰省客や親類などが集まって、お膳を囲みながら、なごやかな時間を過ごすのです。
旧朝日村の上本郷にある河内神社の例祭は毎年8月18日。ほぼ10歳未満の子供たちがあでやかな装束を着て、境内をくねる稚児行列があり、神社の宝でもある獅子頭も、それに続きました。地元の人たちは獅子のことを親しみを込めて「おしさま」と呼んでいます。
行列は境内を3周したあと、本殿の中で神事が行われました。
祭りには屋台も並ぶのですが、店の数も毎年少なくなり、子供たちにとってはちょっとさびしい限り。地区のお年寄りの話では、昔はもっと屋台が出て、とてもにぎやかだったとか。行列に参加する子供の数も年々減り、祭りの関係者も頭を痛めているそうです。
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