雨に西施が・・・
2008-07-18 23:07:24
ネムの花が見ごろです。
ネムの花というと、遊佐から象潟へかけての国道7号沿いに咲いているのが有名ですよね。
もちろん、俳聖松尾芭蕉が「象潟や 雨に西施がねぶの花」と詠んだ蚶満寺(かんまんじ)は、ネムの花の名所です。
小学生の頃、芭蕉を夏休みの自由研究に選んだ私。もちろん蚶満寺にも寄りましたよ〜。なつかしいなあ。
西施は、中国の美女の名で、戦乱の世に他国に行かされた薄幸の人。象潟がその西湖に似ていたことや、雨の時期で、雨の中に咲く花が、まるで西施の悲しみを表しているようだと詠んだ句です。
私は扇形の花が、西施の持つ扇子のようだから、そのように詠んだのかと勝手に解釈していましたが、そうではないようですね。。。
たしかに可憐な花です。
道路沿いでよく見かけるのはピンクの濃い花なのですが、なんと我が家にもあったんです。最近まで気がつかなかった。。。
知っているものより、ピンクが薄く、花も小振りのような…。
梅雨の頃の庭歩きの楽しみが加わりました♪
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