稲刈り体験2題
稲刈りシーズンも本格化しましたが、先日、稲の手刈りを体験しました。
まずは、学校の実習田の「あきたこまち」を、総合学習で庄内の米作りについて勉強している小学5年生と一緒に。
地区の老人クラブの方や児童の保護者も一緒になって、春に手植えした稲の刈り取り作業をしました。
かまを持つのは初めてという子も多く、田んぼの先生に安全な使い方を習い、田んぼに入って、1株を片手でつかみ、かまで一気に手前に引いていました。
根元が乾燥した稲は、子供の力でもサクッと刈れるようになっていて、子供たちは要領をつかむと、一生懸命刈っていました。
刈り取った稲は、田んぼの周囲に立てた杭に2束ずつ重ねられ、天日干しにします。
そうすると、乾燥機を使うよりもおいしいお米ができるのだそうです。
保護者の中には、新潟県から嫁いだ人もいて、「新潟では束ねた稲を、物干し竿のように横に渡した木にまたがせて干している」と話していて、土地柄で乾燥させる方法が違うことを学んでいました。
もう1回は、我が家で植えている「はえぬき」の特別栽培米。
こちらはコンバインを使った現代的な刈り取り方法でしたが、機械が倒してしまった稲を無駄にしないように、起こしてかまで刈り取りました。
もちろん、田んぼに機械が入るときに、じゃまにならないように刈り取るのも仕事のうちです。
コンバインの刈り取りでは、脱穀まで機械が行うので、あとは乾燥機に籾を入れるだけ。どちらも体験できて、米どころに住む者として「幸せだなあ♪」と・・・。
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