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アマトリチャーナ・スパゲッティ

庄内かえる跳び

庄内のあちこちに出没して、「んめもの」や「おもしぇごど」を探してきます♪



重文「旧若林家住宅」(村上市)

2007-04-17 22:59:59
若林家住宅 若林家正面

おしゃぎり会館の隣に建つ国指定重要文化財「旧若林家住宅」は、曲屋造りの萱葺き平屋建ての武家屋敷。200数十年前から明治期まで、村上藩主・内藤氏に仕えた中級以上の家柄でした。内部の部屋割りが細かく、典型的な中級武士の住宅の特色を供えていると、昭和52年に重要文化財に指定されました。
一緒に見学していた男性のグループは、「『武士の一分』の世界だ」と喜んでおられましたが、あの三村家も中級武士だったのでしょうかね。三村家のほうが、もう少しつつましい暮らしのように感じられましたが。綾田俊樹さん演じる「おんつぁま」と呼ばれた老武士は、もうちょっと位が高いと思います。

庭はきれいに手入れされていました。この庭も若林家のを再現したのでしょうか。鶴の形をした松の木と亀の形をしたツツジがありました。
庭のほうを向くと、なにやら逆光になって、軒先にぶら下がっているものが見えました。これがなんと、鮭の開いたもの。しかも、本物でした! 村上は三面川のサケ漁の恩恵を受けてきた地域で、こうやって食料の保存に努めてきたことがしのばれます。

若林家では、大正14年に当主が亡くなってからは、直系が住むことはなく、親戚知人などが入れ替わりながら住んでいたそうです。昭和30年代には親戚の故稲葉修衆議院議員が自宅兼事務所として利用していたそうです。

近くにも武家屋敷があるそうですし、町人町の町並みもきれい。料亭やお寺が立ち並ぶ黒塀通りも、もう一度歩いてみたいなあ。7月7日には、おしゃぎり(山車)が町人町を練り歩く村上大祭も開かれます。また、9月10日からは、町屋の商店などが所蔵する屏風を展示し、観光客に見てもらおうという屏風まつりも開かれます。機会があれば、ぜひでかけてみたいと思います。



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